MONOKIRI 35mm

フジフイルムのカメラを中心にモノ切りブログ

フジの野鳥撮影【2025年下半期ベスト写真】

富士フイルムX-T5にTamron 150-500mm F5-6.7の超望遠ズームでのタイでの僕の野鳥撮影。2025年6月~12月の下半期に撮影したベスト写真です。

第1位 オスのカワリサンコウチョウ

@F/6.3 1/320 ISO-1250 420mm (35mm換算630mm)


一度は撮ってみたい、この目で見てみたいと思っていた尾羽の長いオスのカワリサンコウチョウ。尾羽の短い雌は、今までに何度か撮影したことがあるけど、2025年12月終わりに初めて訪れた場所で、一瞬林の中の暗がりをヒラヒラと飛ぶ物体がいて、運よくそれがオスのカワリサンコウチョウでした。いやー見つけた瞬間はかなり興奮しました、、ほんと一瞬の出来事でこれはミスったらやばいと思って、木に留まった瞬間に何度もシャッターボタン押して連射、連射で撮影しました。もういっちょシャキッと撮れたら良かったけど、撮れただけも良しとします。(2025/12/21撮影)

 

別の場所で撮影した雌のカワリサンコウチョウ

 

第2位 シロガシラトビ飛翔

@F/5.6 1/640 ISO-1000 299mm (35mm換算449mm)


毎度、毎度のシロガシラトビの飛翔、、撮影に行く場所が大体同じというのもあるけど、僕はいろんな所に行っていろんな鳥を撮るよりも同じ鳥を可能な限り綺麗に撮ることが好きなようで、2025年も猛禽類の撮影と言ったらシロガシラトビの撮影に明け暮れました。ただ、僕にはタイのチュンポーン近郊にあるカオ・ディンソーの山の上からアジア最大級のタカが集団で「鷹の渡り」をするのを撮影しに行きたいという野鳥撮影を始めた頃からの目標があるので、今年こそは機会を見つけて撮りに行けたらなと思っています。(2025/6/21撮影)

第3位 カワセミチャレンジ -飛び込み-

@F/5.6 1/3200 ISO-2500 370mm (35mm換算555mm)


2025年後半、通いに通ったカワセミの飛び込み撮影。10月上旬辺りから12月終わりまでに朝と昼合わせて実に26回通ってますね、、、これはカワセミ撮るのが好きとか嫌いとかそういうのは既に通り越して、始めたからには、僕の中で納得の一枚が撮れないと終われないんです。運とタイミングとフジフイルム、、撮り方はわかってるつもりだけど、それでもまぁ、正直言って難しい。今年はもう、これのために新しいカメラを手に入れる決断をほぼほぼしていますが、今使ってるX-T5でここまでは撮ったという自分の中のケジメはつけないといけません。なので2026年入った現在もX-T5でカワセミチャレンジ続行中です、、、(2025/11/29撮影)


▼今までに撮ったカワセミ一覧はこちら

yotarosuite.hatenablog.com

 

第4位 アオショウビン -Kingfisher Scene-

@F/6.7 1/200 ISO-640 500mm (35mm換算750mm)


僕が今カワセミ撮影に行ってるところでたまに見かけるアオショウビン。僕から見て真正面の枝に留まってるところを木の幹に隠れながらレンズだけ顔出しして、液晶モニターを見ながら撮影しました。タイで野鳥撮影しているとアオショウビンはよく見かけるので、最近はあまり見かけても撮らなくなりましたが、この写真は綺麗に撮れて個人的にお気に入りの一枚です。(2025/11/20撮影)

第5位 ハリオハチクイ -水辺-

@F/6.7 1/3200 ISO-2000 500mm (35mm換算750mm)


少し遠くのハリオハチクイを、画角の上の方でピントを合わせて撮影した最近お気に入りの構図の一枚。F4とか、もっと明るいレンズで撮影すると水面の玉ボケが大きくキラキラ写るんでしょうが、タムロン150-500mmの望遠端500mm F6.7でも、けっこう綺麗な感じに写ってくれます。野鳥撮影をしていると、あくまで鳥がメインで、遠くに鳥がいる時はレンズを向けない事もあって、大きく撮ったり解像感良く写すことばかりに僕自身が集中しがちで、もっとその場の情景を一枚の作品として収められるような写真が撮れるようにと、奮闘しています。(2025/12/19撮影)

番外 ぶんぶく鉢合わせ - オウチュウ-

@F/7.1 1/2500 ISO-2500 500mm (35mm換算750mm)


二羽のオウチュウが鉢合わせて喧嘩になった、そんな瞬間の一枚。何がお気に入りってノートリミングでここまで近く躍動的に撮れたこと。普段は完成重視で気にせずトリミングしてるので、あまりノートリミングとか意識して撮影しないけど、それでもいざ撮れると“良し!”という気持ちにはなります。犬のフンと埃だらけの場所で置いてあったシャベルカーに隠れて、頑張って撮った甲斐がありました,,(2025/12/27撮影)

 


【まとめ】

という事で、2025年下半期の僕がフジのカメラで撮影したベスト野鳥写真。後半はほとんどカワセミ撮影に行ってたので、それ以外の野鳥をあまり撮りに行きませんでした。僕としては、去年のうちにベストなカワセミの飛び込み写真を撮って今年を迎えたかったのですが、そうとはならず、現在も続行中です。。


2022年8月からフジのカメラで始めた僕の野鳥撮影も丸3年とちょっとが経ちました。このブログも、それ以外のSNS投稿や写真に関することはすべてフジのカメラがきっかけで始めて、今もフジのカメラは好きだけど、ここはもう僕の中の意地の方が大切で、別のメーカーのカメラ性能に頼ってでも、何としてでも2026年の今年中にベストなカワセミの飛び込み写真を撮りたいと思います。で、それが撮れたら、また街に戻ってストリートスナップでも楽しもうかなと(フジのカメラも最初はそうだったんです)。


そんな感じで、カメラにかこつけた自分語りのつまらないブログですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

このカメラとレンズで撮りました。

▼レンズフィルター新しくしました(これの82mm)

 

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フジのお手軽ズームレンズ「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」発表


「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」


フジのお手軽ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6」の後継レンズにあたる「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」が発表されましたね。超望遠のTamron 150-500mmを除くと、僕はフジのミラーレスカメラを買った当初から(最初はX-E4)、ずーーっと標準域のズームレンズはXC15-45mmを使ってます。

 

 

マイクロフォーサーズLumix GX7mk2を買ってからは、出番が減ったけど、それまでは海に行ったり、どこか出かける時は必ずフジのカメラにXC15-45mm。軽いし、旅先では何を撮るかわからないので、とりあえずズームレンズを持っていったら大体何とかなります。あまり明るいレンズじゃないけど、海とか、特にタイは一年中夏みたいなもんなので、夜中でもない限り、基本困ることはない。

 

映画『ザ・ビーチ』ロケ地のマヤ湾でXC15-45mmで撮った写真


XC15-45mmを買ってからの3年半ほどの間で、Sigma 18-50mm F2.8やXF16-55mm F2.8なんかのF2.8通しのズームレンズや、当時はXC15-45mmの上位互換みたいな感じのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISなど、何度か標準ズームを入れ替えようかなと考えたこもあったけど(XC15-45mmの写りに不満があったわけじゃないけど、単純に明るいズームレンズへの欲があった)、試し撮りしてみた感じやレンズの大きさで、結局買い替えるまではいかず。広角端15mm(35mm換算23mm)の存在も大きくて、広角が狭くなるのは嫌だなと(海だと15mmでも少し狭い)、何だかんだ今に至るけど。


X-E4にXC15-45mm

X-T5にXC15-45mm


広角側が13mmになった「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」の発表。せっかくだから12mmまでいってくれても良かったなと思うけど、15mmから13mmでも大分変わると思う。逆に望遠側は45mmから33mmと短くはなったけど(しかもF5.6からF6.3と暗くなった)、このレンズを使う時は基本JEPGで僕は撮るので、X-T5のデジタルテレコンで1.4倍にして撮れば、望遠側はそこまで問題ないかなと。

 

<問題は値段>

ネットにはオープン価格と出てるけど、いくらになるのかな。。5万円とか6万円?僕はXC15-45mmを当時タイのショップで新品で15,000円ぐらいと破格の値段で買って、さすがにその価格がベースだと、どのレンズでも高く感じてしまうので、、そこは考えないとしても、5万円台(できれば4万円台後半)なら、広角広いのが欲しかったので、買おうかなと思ってます。ただ来年1月発売みたいで、年末発売してくれたら良かったのに、、1月だと色々なイベント事が終わった後で、個人的にレンズ需要が一旦落ち着いた後ですよ。。あと色はシルバーが良いけど、黒しか出ないっぽい。。

 

▼「XC13-33mm F3.5-6.3」公式ページ

www.fujifilm-x.com

 

 


FUJIFILM X-T30 III」

そして今回XC13-33mmと同時に発表された(こっちがメインの発表かな?)、フジの最新エントリーモデル「X-T30 III」。ボディデザインはX-T50よりも前のX-T30 IIのデザインとほぼ同じですね。ここ最近、値段が一気に上がったフジフイルムだけど、いくらで出るんだろう。ファインダー無しのX-M5が13万円ぐらいだから、15万円ぐらいなのかな?エントリーモデルと考えるとあまり安くない感じがしないでもないけど。。X-T50もだけど、X-T30シリーズは内臓フラッシュ搭載なのは良いですよね。外付けフラッシュはどんなに小さくても邪魔になるので、内臓フラッシュが付いてるのは良いです。

 

内臓フラッシュ

 

▼「X-T30 III」公式ページ

www.fujifilm-x.com

 

【まとめ】

という事で、フジのお手軽ズームレンズ「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」発表。こないだX-E5と同時発表された「XF23mmF2.8 R WR」のパンケーキレンズもだけど、無理なく買えるぐらいの価格帯のレンズが増えてくれるのは個人的にも有難いです。カメラ本体は画素数アップとか性能面でどんどん高くなるのは、多少しょうがないとしても、特にキットレンズやお手軽レンズまで年々値段が上がるのは、どうも腑に落ちなくて。5万円台なら、定価で買ってもまぁ納得できるかなと。そんな感じです。

 

僕が使ってるフジのXマウント用レンズ

▼旅用ズームレンズ(XC13-33mmに入れ替え予定)

▼フジユーザーなら一度は通るXF35mm F1.4

▼ライブハウスでの撮影用

▼星景写真用(マニュアルレンズ)

▼野鳥撮影用

僕が使ってるフジの4020万画素「X-T5」

 

フジのお手軽ズームレンズ「XC13-33mm F3.5-6.3 OIS」発表でした。

 

▼見て頂きありがとうございました。






今日のX-T5『巨大ガネーシャ像を撮影』in タイ・チャチュンサオ



「巨大ガネーシャ像を撮影」
in タイ・チャチュンサオ

タイ国有鉄道に乗ってタイ南部のチャチュンサオへ。Fujifilm X-T5にTamron 150-500mmの超望遠ズームで、像の頭を持つ巨大な『ガネーシャ像』を撮影しに。肩からは小さなショルダーバッグを下げ、Lumix GX7mk2に12-32mmを入れて向かいました。

 

タイ国有鉄道

バンコク市内からカンボジア国境まで伸びる、昔ながらのタイ国有鉄道。観光以外では外国人が乗る機会は少なく、タイに長く住んでますが僕もこれまで2、3回しか乗ったことがありません。ただ国鉄の駅が僕の住んでる所のちょうど真横にあって、今回初めてチャチュンサオまで列車に乗って行ってきました。

 

Lumix GX7mk2に12-32mmで撮影

チャチュンサオに到着


1時間半ほど列車に揺られてチャチュンサオに到着。バンコクの駅もなかなかですが、チャチュンサオのホームも昔ながらのタイを感じさせてくれます。ちなみに列車の窓はすべて全開でした。ここからさらにソンテウ乗り合いトラック)に乗って、ガネーシャ像のある場所を目指します。


20分ほど乗ってると、姿が見えてきた


ちなみにチャチュンサオには『三大ガネーシャ』と呼ばれる3つの有名なガネーシャがありますが、バンコクへ戻る列車の最終便が夕方だった為、今回は二カ所しか見に行けませんでした。

ソンテウに30分ほど乗って目的地に到着(人多め、車も多め、、)。最初に訪れたのは、高さ39mを誇る巨大な青銅ガネーシャ像「クローンクアン ガネーシャ公園」です。

 



クローンクアン ガネーシャ公園
Klong Kuan Ganesha Park

デカい。想像してたよりもずっと大きいです。クローンクアン ガネーシャ公園のガネーシャ像は『世界最大の立像ガネーシャ像』だそうです。僕が使ってるTamron 150-500mm(35mm換算225-750mm)の超望遠ズームでは、一番後ろまで下がって撮影しても全体が収まりません。まぁそれも巨大ガネーシャ像の証という事で、大きなものを大きく撮れるのが超望遠ズームの醍醐味です。

 

こちらも超望遠ズーム

耳元で一つだけ願い事をする

水曜日生まれの僕の守護神、緑色のガネーシャ


Tamron 150-500mmは広角端150mmで最短撮影距離が60センチと短く、レンズにフードを付けた状態だと、フードの先端から30センチぐらいの所のものにもピントが合います。画角広くは無理だけど、けっこうなんでも撮れる超望遠ズームレンズです。


Lumix GX7mk2に12-32mmでも


チャチュンサオのガネーシャ像はタイではとても有名で、タイに住んでる人の多くが一度は訪れたことのある観光スポットですが、僕は今回初めて行きました。

そして次に訪れたのは、『ピンクのガネーシャ』で知られるワット・サマーン・ラッタナーラームです。

 


ワット・サマーン・ラッタナーラーム
Wat Saman Rattanaram

願い事が3倍速で叶うことで有名な『ピンクのガネーシャ』。それ以外にも、四面の顔を持つブラフマー像や、観音菩薩像(クワンイン)、さらにドラえもんドラゴンボールスパイダーマン銅像まで置いてあり、、なかなか賑やかな場所です。

上の写真は最後の一枚だけLumix GX7mk2で撮影したもの。本当は超望遠ズームだけで押し切りたかったのですが、引きで撮るのを忘れてしまいました。。


Lumix GX7mk2に12-32mmでも

四面ブラフマー

飛んでるのは鳩かな?



【まとめ】

チャチュンサオの駅前


という事で、チャチュンサオまで超望遠ズームで巨大なガネーシャ像を撮影しに行ってきました。バンコクから列車に乗ったのが昼の12時半。到着後、ソンテウで最初のガネーシャ像に着いたのが15時半頃だったので、1日で『三大ガネーシャ』すべて巡るには早朝から列車に乗るか、車で行かないと難しいかもしれません。今回は「鉄道に乗ってどこか行く」がメインの目的だったので、列車でチャチュンサオに向かいました。

Tamron 150-500mmの超望遠ズームは、普段は野鳥撮影で使うことがほとんどですが、こういう撮影に使用するのも良いなと思いました。むしろこっちの方が向いてるのかフジフイルム?!とさえ、、サブ機のLumix GX7mk2は12-32mmのパンケーキズームを装着して持参しましたが気持ちギリ。これより大きいレンズだと、超望遠ズームつけたX-T5と一緒に持っていくのは荷物になるし厳しいなと。写りの良い小さなコンデジが欲しくなります。


『巨大ガネーシャ像を撮影』in タイ・チャチュンサオでした。


帰路に向かうホームにて



Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 & Lumix GX7mk2
photo by yotarosuite(2025/8/10撮影)

 

このカメラとレンズで撮影しました。

▼僕のサブ機Lumix GX7mk2

 

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【気になるモノ】フジキナでX-E5に触ってきた -体験記-



『FUJIKINA BANGKOK 2025』
フジキナ -X-E5体験記-


タイのバンコクで8月2日、3日と二日間開催されたフジフイルムの『FUJIKINA BANGKOK 2025』X-E5の体験イベントに行ってきました。

 

Tungchae Old Townにて


タイ・バンコクにあるチャイナタウン「ヤワラート」近くのTunchae Old Town通りの一角のアートスペースをメインに三つのエリアで開催された今回の『FUJIKINA BANGKOK 2025』。2年前にX-S20の発表に合わせて開催されたFUJIKINA BANGKOK 2023に比べると大分イベントスケールは小さかったですが(X-S20の時はX Summitもタイからだったので)、それでもバンコクのメジャーな観光スポットのど真ん中で開催はフジやるな!という感じです。暑い中けっこう歩きましたが、三か所とも回りました。


※ちなみに写真はLumix GX7mk2に12-32mmとiPhone16Proで撮ってます。




Fujifilm X-E5」
XF23mmF2.8 R WR


6月の新作発表『X Summit SHANGHAI 2025』の時点では、ボディ単体で25万円、XF23mmF2.8のパンケーキレンズとのセットで28万円という価格に、X-Eシリーズの立ち位置的(X-E4持ってました)にも“これじゃない感”が、個人的にかなり強かったX-E5ですが、、実機を触ってみて気持ち変わりました,,, 想像してたよりX-E5、だいぶ良かったです(ただプックリした見た目はそこまで好きじゃないけど)。


右は僕のLumix GX7mk2

X-E5の方が少し大きい

片手でも持ちやすい


前機種のX-E4には無かったグリップが付いて断然カメラが持ちやすい。アルミ合金でしたっけ?ボディの質感も悪くない。そしてシャッター音が良い(X-E4も良かったけど)。EVFは前機種と同じ解像度の約236万ドットみたいだけど、全然悪くない。と言うより、X-E5良い。

 

<X-E5のAF性能>

AFゾーンカスタム機能


X-E5には、僕の持ってるX-T5に搭載されてない「AFゾーンカスタム機能」が搭載されている。AFエリアを長方形とか変形にカスタムできる。AF性能で他メーカーより一歩劣る(二歩ぐらい?)フジのカメラでAFエリアを絞れるのは有難い(X-T5も正方形ならできるけど)。この機能は、X-T5にもファームウェアアップデートで搭載して欲しい。

それと触ってて感じたけど、体感ベースでAF性能がX-T5よりも良く感じる。特にAFトラッキングの追従精度は上がってるんじゃないかと。同じ第五世代デバイスと言っても、X-T5は発売されてからもうすぐ三年経つので、当時よりボディ内でのAF調整自体がチューンアップされてる可能性は十分あると思う。

 

<23mmパンケーキレンズ

XF23mmF2.8 R WR

左はX100VI、右がX-E5


今回X-E5とレンズセットで発売されるフルサイズ換算35mm相当の「XF23mmF2.8 R WR」パンケーキレンズ(レンズ単体の発売は12月)。以前フジのXF28mmF2.8を持っていて、写りに満足できずすぐに手放してしまったので、さほど興味が無かったけど、今回の23mmは写り悪くない感じ。XF23mmF1.4Ⅱの単焦点レンズを持ってるので悩むとこだけど、値段によってはこの23mm買ってしまうかもしれない。

レンズ一体型のX100VIはこれより1段明るい23mmF2なので、一概には比べられないけど、X-E5にXF23mmF2.8もなかなか良いセットだと思う。

 

二か所目「THE WAREHOUSE」


ちなみに僕はX-E5の前機種にあたるX-E4がフジフイルムのミラーレスカメラでは初めて買った機種で、半年もしないで手放してしまいました、、理由はとにかくAF性能。ちょうど野鳥撮影にハマりだした頃で、カメラ性能にシビアになってた時期でもあったので。でももしX-E4がX-E5のような性能だったなら、そのまま使ってたと思う。

フジはX-E4などの第四世代と、X-H2やX-T5、X-E5の第五世代では、AF性能に大きな差があって(第四世代にはAI被写体検出が搭載されていない)、カモメやシラサギのようなあまり飛翔速度の速くない野鳥でさえX-E4ではなかなかAFが合わないけど、X-E5なら問題なく撮影ができると思います。


Lumix GX7mk2と比べて>

X-E5(ブラック)と右はLumix GX7mk2

どちらも3型104万ドットのチルト式モニター


僕がサブ機で愛用しているのがパナソニックマイクロフォーサーズ機のLumix GX7mk2。9年前に発売された古いカメラなので、これから発売されるX-E5と本来比べるものではないけど。(ただ用途と見た目の方向性は似てると思う)

X-E5の背面ディスプレイのタッチ感度は、X-T5と比べると良くなっているけど、それでもまだLumix GX7mk2に及ばない、、GX7mk2はAFポイントのタッチ操作がスマホに近い感じでヌルヌル動かせるけど、X-E5はまだカクつきを感じます。日中の直感的なスナップ撮影だと少し手軽感に差が出るかもしれません。あと動画の電子手振れ補正もGX7mk2の方が上かなぁ。。

 

GX7mk2のお手軽感は半端ないです


素数など基本スペックで若干の不満もあるけど、サブ機として中古で7、8万円で買ったカメラとしてはLumix GX7mk2には満足しています。

 

三か所目に向かって歩いてる途中

壁一面にバーバリーのポスター

外観に合わせて汚した風デコレート

三か所目「FOTOCLUB BKK」

完走して記念品もらいました



【まとめ】

X-E5に23mmF2.8パンケーキレンズ


という事で、タイのバンコクで開催された『FUJIKINA BANGKOK 2025』フジフイルムX-E5の体験会に行ってきました。X SummitでX-E5が発表された時は、X-E4との価格差に大分アレルギーがありましたが、実機に触れてみて納得しました。25万円でも悪くない(XF23mmF2.8とのレンズセットが良いと思うけど)。僕が今X-T5を持っていなくて、野鳥撮影もやってなかったらX-E5買うと思いますね。シャッター音と撮り心地はだいぶ良かったです。ただ僕の価値観では25万円出すならX-E5はメイン機で使うけど。

強いて言えば、iPhone16とiPhone16Proのように、もう一台、従来のX-Eシリーズらしい機種も選択肢として出しても良かったんじゃないのかなとは思います。そうすればフジ好きみんなが幸せになれたかもしれません。


それでもまぁ、X-E5良いカメラでした。

 

Tungchae Old Townにて

 

このカメラとレンズで撮影しました。

▼僕はフジはX-T5使ってます

 

【気になるモノ】フジキナでX-E5に触ってきた -体験記-でした。


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【続・気になるモノ】FUJIFILM X half 体験記



「FUJIFILM X half 体験記」
Half the Size, Twice the Story


タイ・バンコクのヤワラート(中華街)近くのThe Corner Houseの二階で開催されたFujifilm X halfの体験会「Half the Size, Twice the Story」に参加してきました。

 

The Corner House Bangkokにて


ヤワラート近くにあるThe Corner House Bangkokの二階で開催されたX halfの体験会(6/25~6/29まで)。少し昔のタイという感じの通り沿いにあるけど古臭いわけではなく、バーやレストランなんかもあるかなり洒落た場所。タイで開催されるフジフイルムのイベントは毎度ながら非常に手が込んでて関心します。

 

左がブラック、右がチャコールシルバー

僕はチャコールシルバー

簡単に言えばX halfが貸し出されて、スタッフの人たちの説明受けながらギャラリー内を歩いて写真を二枚くっ付ける2 in 1だったり、X halfでの色々な撮影体験をするイベント。僕はチャコールシルバー、奥さんはブラックを貸し出してもらいました。

という事で、早速下のはX halfで撮った写真です。

X halfで撮影


一つわかったのはこのカメラは僕には向ていない、、途中で撮ってて飽きちゃいました。。逆に向いてる人にはすごい向いてるカメラなのかも知れないけど。


よは僕は自分が撮りたいものをちゃんと本気撮りしたい時にしかカメラを使わなくて、「日常の何気ない瞬間」とか「ストリートスナップ」みたいなものを常にカメラライクに写真を撮りたい欲はそこまで無くて、そういう時はもうiPhoneでサクっと撮ってしまうのです。。X halfの体験会で撮影していてよーーーく自分がカメラに何を求めてるのかが分かりました。


逆に常にカメラを持ち出して街や出先でもシャッター押すって人にはX halfは向いてるかも。ただはっきり分かったのはこのカメラはコンデジ代わりにはならない(そんなにオールマイティなカメラじゃない)。あくまでコンデジはコンデジ。X halfはX half。僕みたいな人間が小さくてコンパクトなカメラが欲しい場合は素直にコンデジ買った方が幸せになれると思いました。


フィルムカメラモード

僕の中で特に堪えられなかったのが、疑似的にフィルム撮影を体感するモード。一番少ないのでも36枚撮りきらないといけなくて、一回一回フィルム巻き上げレバーみたいなので巻き上げないと撮影ができない事。これがタイミングよく巻き上がらないし、途中で巻き上げたのか巻き上げてないのかも忘れてしまう、、多分こういうギミックって時間にも心にも余裕がある人じゃないと無理。


X halfアプリ

体験会で自分のスマホにX halfアプリをインストールしましたが、アプリの出来はなかなか良いです。ただ写真同士の2 in 1はアプリ上でも後から自由にできるけど、動画は後から選び直すことができません(撮影時に2 in 1するしかない)。いずれソフトウェアアップデートで出来るようになるのかも知れないけど、動画を選べないのはけっこうマイナス点。X halfでは動画はほんとオマケなのかも。

 

ブラックとチャコールシルバー

カラーは思いっきり独断と偏見ですが、ブラックが一番質感は良いけどこのカメラには一番似合ってないと感じ、チャコールシルバーが一番洒落てるなと思いました。シルバーはやっぱり全カラーで見比べても一番プラスチック感が強かった。レンズキャップはしょぼくて撮影中も邪魔だった。。フジならもう少し洒落たレンズキャップ作れたはず。

 

【まとめ】

帰りにプリントまでしてくれました

という事で、Fujifilm X halfの体験会「Half the Size, Twice the Story」に参加してきました。体験会に参加してまで買おうかどうしようか悩んだのは、単純にX halfの見た目のデザインが好きだから。デザインはすごいカッコいいと思う。このデザインでちゃんとしたコンデジ出してくれても良いのになって思います。それとこれは僕の勝手な予想ですがX-Pro4はX halfに近いデザインをベースにしっかり造り込むんじゃないかなと。

X halfは単に僕には合わなかっただけで、人によっては多分ハマるはず。どちらにしても良い体験会でした。もうX halfの話題には触れないでおきます。

 

タイからは以上です。

 

▼X halfの実機を見てきた時の話

www.monokiri.net

▼X halfが発表された時の感想

www.monokiri.net

▼(フジフイルム公式)X Half

www.fujifilm-x.com

 

▼見ていただきありがとうございました。






【気になるモノ】FUJIFILM X halfを見てきた話

FUJIFILM X half


タイは6月19日にX half発売。という事で発売当日にサイアムにあるショッピングモール『セントラルワールド』に行ってXハーフ見てきました。

 

 

デモ機はシルバーのみ。もしかしたら予約の段階で全部売切れかな?とか思ったけど、ブラックは在庫があるらしい(それ以外の色も取寄せは可能だそう)。この日の昼時にFacebookでX halfを買った人たちが写真アップしてるのを結構見かけたので、X100VIみたいに予約段階で売切れじゃないけどタイでも人気はあるようです。価格は25,990バーツ。日本円で約115,400円。

 

小さくて面白そうなカメラだなと気にはなってて、『Insta360 Ace Pro2』を買ったばかりではあるけど、、後々欲しくなるんだったら今日買っちゃっても良いかなと少し意欲的にX halfを触ってきたけど、、、自分が想像してたよりボディ全体にプラ感があって、シャッターの押し心地やメニュー画面とか、光学ファインダーもほんとただ覗き窓があるだけで、全体的にオモチャ感が強い、、あーこれは今日この場ですぐには踏ん切りつかないなと、、買わずに帰ってきました。。現在も悩み中。

 

実機を触って自分なりに気になった点とか、良かった点・・



<気になった点>

・シャッターフィーリング

今までシャッターフィーリングみたいなものに拘ったことが無くて、逆に言えばフィーリングの良いカメラにしか出会って無いとも言えるけど、Xハーフはオモチャのボタンを押してるような感じで正直良いとは感じなかった。ボディのプラ感もだけど、このシャッターの押し心地がオモチャ感を強くさせてる要因かも知れないです。

 

・背面モニター

背面モニターも縦にハーフって事なんだろうけど、ハーフは流石にモニターが小さくて見にくい、、かと言ってファインダーも覗き窓があるだけなのでパンフォーカスでの撮影なら良いけど、AFで狙って撮影するなら背面モニターで確認しながらじゃないとキツイのかなと感じた。スマホやコンデジほど気軽にパシャパシャみたいなのはあまり向いてないのかも知れない。

・カラー

この日はデモ機のシルバーしか実機が見れなかったけど、正直シルバーはプラ感が強かった。ただネットではブラックの方は質感的にもなかなか良いとレビューしてる人もいるのでブラックの実機を見てみたい。最初からXハーフには高機能・高性能みたいなものは求めてるわけじゃ無いので、オモチャっぽささえもう少しなくなれば後はオールOKに気持ちが切り替わる可能性は十分あります。よはシルバーを見た今の時点ではこのカメラに11万円出す価値を自分の中で見出せなかったんだと思う。

 


<良かった点>

・フィルムシュミレーション

フィルムシュミレーションダイヤル(黄色の部分)


普段X-T5を使っていてフィルムシュミレーションは『クラシッククローム』か『PRO Neg.Hi』にほぼ固定でグルグル切り換える事が無いけど、X halfは背面に付いてるタッチパネル式のフィルムシュミレーションダイヤルがスイスイ切り替えられるのでフィルムシュミレーションを切り替えながら撮影するのが楽しいです(カメラに興味ない奥さんもそこは楽しんでた)。フィルムシュミレーションの切り替え方法は今までのフジのカメラの中でも特に良いんじゃないかと感じました。


・ボディサイズ

ボディサイズはかなり小さい


Xハーフのボディサイズは実機を見ると幅105.8mmという数値以上に小さく感じます。ただカメラの厚みとレンズの出っ張りはそれなりにあるのでユーチューブやレビュー記事なんかで見る「ポケットに入るサイズ」というのはコートとかだったらそりゃ入るだろうけど、ズボンのポケットに入れるには少し無理があるかなと感じます。ただショルダーバッグとかなら、少し小さめのバッグでもすっぽり入る感じはする。しかし小さい。僕の中ではそこが一番魅力でこのサイズ感はやっぱり良いなと思う。



<その他>

・内蔵フラッシュ

小さなカメラだけどちゃんと内臓フラッシュ搭載。X-E4の時は外付けフラッシュ付けると見た目にも不格好でそれが好きじゃありませんでした。X halfの軍艦上部はコールドシューでどちらにしても外付けフラッシュは付けられないので、初めから内臓フラッシュが付いてくれてるのは有難いです。


・動画の録画時間

動画の連続録画時間が60秒までらしい、、フジフイルムの公式ページにも記載が無いので実際どれぐらい動画回せるのか謎ですが。ただ普段スマホでちょっとした動画を撮る時って実際60秒も撮ってないかも知れないので、60秒しか撮れないなら60秒までと割り切っちゃえばそれはそれで良いのかなと、この点は一応自分の中では腑に落とせました。


・長く使えるかも
X halfって性能押しなカメラじゃない分、これ自体でほぼ完成してる感じもするので、飽きさえこなければ長く使えるカメラかもと思った。僕はオリンパスの防水デジカメTG-4は10年使ったので、仮に10年ぐらい飽きずに使えるなら11万円で購入してもまぁ納得できるかなと。今メインで使ってるX-T5なんかは野鳥撮影でも使ってるのでAF性能とか最新技術も求めてしまうので、そうすると10年後も買い換えずに使ってるイメージはあまり沸きません。その点X halfは長く使ってられるのかも。



【まとめ】

セントラルワールドにて


という事で、FUJIFILM X halfの実機を見てきました。タイは発売直後からネットで新品のX halfを少しだけ安く売りに出してる人がけっこういます。多分X100VIみたいに高く売れると思って先行予約で手に入れたけど普通にショップでも売ってて、これはマズいと速攻売りに出してるのかもしれません、、w

 

タイでは今月X halfの体験会があるようなので、そこでチャコールシルバーやブラックの実機も見れると思うので、時間あったらそこで触ってみて、質感に納得できればチャコールシルバーかブラックを買っちゃうかも知れません。現在も悩み中ではありますが..

 

▼<その後>FUJIFILM X half 体験記

www.monokiri.net

▼(フジフイルム公式)X Half

www.fujifilm-x.com


▼見ていただきありがとうございました。






今日のX-T5『カメラ張り革修理 - KONISHI ボンド GPクリヤー』


僕の使用してるFujifilm X-T5のボディの張り革が大分前からパカパカ剥がれだしていて、両面テープなどで応急処置はしていましたが、すぐにまた浮いてきてしまってました。ネットで調べたら「KONISHI ボンド」が良いという事で取り寄せました。

 


「KONISHI ボンド GPクリヤー」


カメラの張り革修理の最終兵器『KONISHI ボンド GPクリヤー』。ほんとはKONISH ボンド G17というのが強力で良いらしいですが、接着剤が黄色なのではみ出したら危険と思って接着剤が透明なGPクリヤーの方を選択(一応その選択は間違ってなかった)。

 

▼(アマゾン)KONISHIボンドGPクリヤー



早速、修理開始

 

背面のカバーを剥がした状態


写真のはすでに元の付いてた接着剤を全部取り除いた状態だけど、実際はけっこうベタっと一面にノリが付いてます。僕の場合はボディの背面部分が特にパカパカして革自体も少し伸びてしまってます。サムグリップ部分に負荷が掛かるからだと思いますが。


ちなみに貼り革の内側はけっこう軟な感じでプラケースの隙間から少し内部の機械が見え隠れしてる箇所があります(赤丸の部分)、、X-T5の「防塵・防滴構造」って多分そういったパーツを使用してますってだけで、実際の防塵・防滴での耐性力はほとんど無いんじゃないかと予想。。。

 

 

という事で、カバーを剥がしてGPクリヤーを塗っていったのですが・・・

 

失敗したかもと不安になる・・

「KONISHI ボンド GPクリヤー」が思いのほか粘り気が強くて(糸も引く)、、慎重に慎重を重ねて塗っても塗るのが難しいです。。見た目のやってしまった感が強く、あーこれ失敗したかもと、かなり不安になります。。

と言っても、もう塗ってしまったので後には戻れません。10分ほど放置して乾かした後、張り革をボディに再度張っていきます。

 

張り革をボディに装着


KONISHIをなめんなよって事で・・・塗った瞬間はかなり不安でしたが、張り革がボディにしっかりくっ付いていきます。これは良い接着剤かも。

 

完成


一日経ったらカメラ握ってすぐわかるビタっと張り革がカメラボディに張り付いてる感触。多分自分で張り革を張り直すなら「KONISHI ボンド GPクリヤー」が正解というか、「まーこれなら良し」と思える最終手段かも知れません。張り革自体の劣化はしょうがないとしても、気にならない程度に直ってくれました。


【まとめ】

ネットを見てもあまり張り革の事に触れてる記事を見かけないので(無いわけではないけど)、タイの天候と野鳥撮影でいつも重い超望遠ズームを付けてカメラを握ってるのでグリップ部辺りの張り革へ負荷が大きいのかも知れません。フジフイルムに修理に出したら数万円は取られそうな気がするし、数週間とか待つのも嫌なのでとりあえず自分で張り直しました。

ただX-T5の張り革は見た目的にも剝がれやすそうなデザインをしていて、カメラ全面のグリップ部分も張り革が若干浮き出してきてるので、次回また剥がれるような事があったら、その時はフジフイルムに修理に出して新しい張り革にしてもらおうかなと考えてます。

 

グリップ部分も剥がれやすそう..


ありがとうKONISHI!

▼(アマゾン)KONISHIボンドGPクリヤー

▼強力なG17はこちら

 

▼見ていただきありがとうございました。






今日のX-T5『アイカップ EC-XT M』


「アイカップ EC-XT M」


X-T5のアイカップが取れてどこかいってしまって、繋ぎで社外製のアイカップを装着させてましたが、装着感というか見た目というかどうもしっくりせず、タイの『FUJIFILM X-SPACE』に行ってフジ純正の「アイカップ EC-XT M」買ってきました。

 

タイのFUJIFILM X-SPACE

家から車で20分ぐらいの所にあるタイ唯一のフジフイルムショールームFUJIFILM X-SPACE』。平日しか開いてないけどフジの現行品はすべて置いてあってレンズも自由に試せるので、たまに足を運んでます(X Halfは展示してませんでした、、)。


左が社外製Lサイズ、右が純正Mサイズ

(左)社外製のガタっと段差の部分がすごい気になる、、

 

フジフイルム純正でもLサイズのアイカップが売ってるみたいですが、僕が欲しかったのはX-T5を買ったときに最初から付いてたMサイズのアイカップ。


日本だと大手カメラショップとかアマゾンなんかのネットでも売ってるみたいだけど、タイでは純正のアイカップは『FUJIFILM X-SPACE』でしか販売してなくて、街のカメラショップやネットモールみたいな所だと社外製のアイカップしかなくて、早急に必要だったのでとりあえず社外製のアイカップを買ったけど・・・

▼アマゾンで売ってるこれと同じの(社外製Lサイズ)



ファインダーを覗いた時の遮光性みたいなのはアイカップが深い分悪くない。ただ、ゴムの質感とか、純正には付いてるパチって両端から止めるポッチみたいなのも無くて、カメラにはめた時も若干ガタついていて、物自体の出来はあまりよくありません(外観も純正はマットな黒だけど、社外製はツヤありの黒だった)。。

 

撮影する分には問題ないけど、気持ちの部分で全くスッキリせず、、平日に時間見つけて『FUJIFILM X-SPACE』行って純正のアイカップを買ってきました。


▼フジ純正Mサイズ(標準装備)

▼純正のLサイズもあります



アマゾンだと1545円(税込)。日本のフジフイルムモールでも1738円(税込)。しかしタイだと800バーツ。3,550円もしました。。。

 

イカップ無いだけでほぼ使えないカメラ..

純正アイカップでスッキリ


やっぱり純正のアイカップの方が見た目も出来も良いです。ただ、Fujifilm X-T5のアイカップってパチっとはめ込んでるだけなのでそもそも外れやすいです。。アイカップ無いだけでほぼ使えないカメラになってしまうので、ネジ止めの仕様にするとか絶対に外れない工夫をして欲しかった。山の上とかでアイカップが外れてどっかいっちゃったらそれだけで撮影自体が終了してしまうので。。


一応社外製のアイカップは予備として保管。手元に予備が一個できたので、万が一またアイカップが外れて無くなった時でも一応は安心という事で良しとします。

 

どちらにしてもアイカップはやっぱり純正かな。

 

▼フジ純正Mサイズ(標準装備)

▼純正のLサイズもあります

※X-T5 / X-H2 / X-H2S / GFX 50S II / X-T4 / X-T3 / X-T2 / X-T1 / GFX100S / GFX100 / GFX-50S / X-H1 対応。X-T30やX-S20, X-Eシリーズは非対応。


▼見ていただきありがとうございます。





ついに登場!Fujifilm X-E5「X Summit SHANGHAI 2025」の感想


出ましたね!6月12日のフジフイルムの新作発表『X Summit SHANGHAI 2025』でX-E4の後継機X-E5と、パンケーキレンズのXF23mm F2.8が発表されました。

 

 


「Fujifilm X-E5」


僕は初めて買ったフジのカメラがFujifilm X-E4でした(それまではNikon D80)。コンパクトでデザインも洒落てて、値段もそこそこ(当時タイで11万円で購入)。そして何より写りが良い。この写りが良いって言うのは画質というよりも写真の色味や雰囲気が良いって事だけど。ライブハウスでも散々使ったし、海とか旅行にも持ってって、XC50-230mmのレンズを付けて野鳥撮影を始めたのもX-E4からで、その後発売されたX-T5に買い換えたのでそこまで長い期間使ってたわけじゃないけど、僕にとってのフジの入口はX-E4。デザインもだけど値段が安かったのも大きかったと思う。


X-E4と新しく登場したX-E5


そんなX-E4の後継機。X-Eシリーズの最新機種として登場したX-E5。ボディ価格は税込みで約25万円。レンズキットが約28万円。X-E4の倍以上の価格。手振れ補正が付いてカメラ上部の軍艦部はアルミ削り出しと大分高級感が増したとは言えX-EはX-E。マーチにミニクーパーのホイール履かせてもマーチはマーチという感じで(僕の車がまさにそれ、、)当然プレジデントにもならないわけで、僕の中ではX-EシリーズはX-HやX-Tシリーズはもちろん、X-S10やX-S20なんかのX-Sシリーズよりも下の機種という位置づけ。実機を見たら少しは気持ちも変わるかも知れないけど、今のところこれじゃない感はかなり強めです。。


半導体不足や、円安だったり、2023年6月の時点で13万のX-S10の後継機X-S20が19万円で発売されて、その頃から今後フジのカメラの価格が上がっていくことは容易に想像できたけど、X-E5の25万円は上位機種のX-T5ともほぼ変わらない値段だし、高級路線でいくと言ってもフジのカメラのヒエラルキーってX100VIで完全におかしくなってってしまって、X-E5の登場で更に崩れていく感じがします,,



窓付きのフィルムシュミレーションダイヤル


どうせ、、どうせ高い値段で出すんだったら、プロセッサーは新しく第6世代にするとか、AF性能とか動画の電子手振れ補正とか局部的な部分だけでも次世代の機能を入れて何か新しくしてくれたら良かったのになって個人的には思います。第5世代の最初のカメラX-H2sとかX-H2が登場したのが三年前で、もう来年ぐらいには新しい世代のカメラ出ますよね?X-T5を二年半ほど使ってますが、AFも動画撮影での安定性も液晶画面のタッチ感度なんかも、流石に周りのカメラと比べると若干古臭く感じるし、ファームウェアアップデートでの改善も、もう出尽くした感じがします。窓付きのフィルムシュミレーションダイヤルとかファインダー覗いた時のクラシック表示とか、そういうのって目新しさはあっても、撮れる絵自体は何ひとつ変わらないので..


とにかくフジはX-E5をこの価格で出してきた。この感じだと、僕が今使ってるX-T5の後継機X-T6は、40万円とか50万円ぐらいしちゃうかも知れないなって、、、、流石にX-T6がそんな価格になったらフジのカメラが好きとはいえ、僕はフジから卒業しちゃうんじゃないかと思います。。


マジで恐ろしい、、今後のフジフイルムの価格設定が。。

 


「XF23mmF2.8 R WR」


そしてX-E5と同時に発表されたフジの新しいパンケーキレンズXF23mm F2.8。X-E5とのセット価格が28万円(レンズ代3万円)。X Summitの中でレンズの単体価格は449ユーロと出てたので日本円にすると約72,000円で、レンズ単体だと倍以上の値段するみたいだからレンズキットでX-E5を買うならギリ落しどころという感じはする。

フジのパンケーキレンズはXF27mm f2.8のシルバーを持ってた事があって、見た目は気に入ってたのですが写りはまったく満足できず、すぐに手放してしまった事があります。新しい23mmのパンケーキレンズはどうなんだろう?X Summitでシャープに写るレンズと大分押してましたが。せっかくならX100VIやコンパクトプライムシリーズに遠慮せずF2.8よりもう少し明るいレンズで出してくれても良かったのになって。

 

レンズ単体の販売は12月からだそうです

 


【まとめ】

という事で、『X Summit SHANGHAI 2025』で発表されたX-E5とパンケーキレンズのXF23mm F2.8。前回のGFX100RFの発表ぐらいまでは、何だかんだ値段が高くてもワクワクしながら発表を見れたけど、X-E5は登場した瞬間から「あーどうせ高いんでしょ?」みたいなのがあって(あとフジの概念だか目指すものだか知らんけど流石にしつこい)、途中で興醒めして早送りしながら見てしまいました。。

 

カメラって仕事で使うのとかは置いといて(PCとかも同じだけど)、趣味で使う分には自分自身が少し魔法にかかったような麻痺した状態にならないと、気安くホイホイ買う事はできません。カメラなんて本当は一個あれば十分だし、レンズだって同じ焦点距離のものを何個も揃える必要なんかまったく無くて、それを「これは何々用」、「これはこういう時の為に必要」って自分の中でこじ付けてるだけなんで。それをあまりにおかしな値段とか言われちゃうと、なんかカメラを買う事がバカらしくなって現実世界に戻されるというか魔法がちょっと解けちゃう感じがします。。


何がなんでも安くしろとは言わないけど、もうちょっとその機種やシリーズに見合った価格帯だったり、見合った性能で出してくれると嬉しいなと思います(高くするなら当然性能面でも求めたい)。時期的には来年になるのかな?僕の使ってるX-T5の後継機X-T6が50万円とか言われたら、僕にかかってるフジの魔法は解けちゃうと思います(というか他のメーカー行く)。。まぁ、、愚痴です..

 

▼フジフイルム公式X-E5ページ

www.fujifilm-x.com

 

僕が使ってるフジのXマウント用レンズ

▼旅先用ズームレンズ

▼フジを知るための入口用

▼ライブ写真撮影用

▼星景写真用(マニュアルレンズ)

▼野鳥撮影用

僕が使ってるフジの4020万画素ミラーレスカメ

▼フィルムシュミレーション知るには持っておきたい本

 

ついに登場!Fujifilm X-E5「X Summit SHANGHAI 2025」の感想でした。

 

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フジの野鳥撮影【2025年上半期ベスト写真】

富士フイルムX-T5にTamron 150-500mm F5-6.7の超望遠ズームでのタイでの僕の野鳥撮影。2025年1月~5月の上半期に撮影したベスト写真です。

第1位 コウハシショウビン -the nature-

@F8.0 1/500s ISO-1600 500mm(35eq.750mm)


上半期第1位はブッポウソウ目カワセミ科の鳥「コウハシショウビン」です。僕の使ってるTamron 150-500mmの超望遠ズームがX-T5のファームウェアアップデート後にピント面にズレが生じるようになり、それとマウント部分も経年劣化で若干接触が悪くなってたので、その点検も兼ねてタイから日本のタムロン本社にレンズを送ったのですが、その後しっかり点検してもらった新品のレンズに交換してもらう事になり、その交換してもらったレンズで一発目に撮影したのがこのコウハシショウビンの写真です。

コウハシショウビンとの距離や日の当たりが良かったのもありますが、交換してもらったレンズになってから明らかに写りが良くなりました。逆に言えばしっかり調整されてない状態だとレンズ本来の性能を発揮できていなかったとも言える訳ですが、、僕としてはこれぐらい写ってくれるなら文句なし。この写りのまま飛んでる姿も撮れたら尚良いのですが、そこはフジのカメラのAF性能の問題でならないんですよね。。飛翔シーンだと大分クオリティーが下がります。個人的には次の世代(X-T6とか)でAF性能も大幅にパワーアップするんじゃないかと期待して、このままTamron 150-500mmを野鳥撮影では使い続けようと今のところは考えてます。(2025/4/4撮影)

 

第2位 朝のミツユビカワセミ

@F/7.1 1/25s ISO-3200 500mm (35eq.750mm)


タイの野鳥王国『ケーンクラチャン国立公園』で撮影した朝方のミツユビカワセミ。僕がタイで野鳥撮影を始めた頃から一度は撮ってみたいと思ってたカラフルで小さなカワセミで、去年一度撮影しに行って今年は二度目の撮影でした。去年撮影しに行っときは50人とか下手したら100人ぐらい人がいて撮影するだけでもやっとでしたが、今回は朝方かなり早い時間帯に行って、人も少なくゆっくり撮影することができました。ただ朝方は大分森の中が暗くて僕のカメラとレンズでは飛んでるところを写真に収めることは出来ませんでした。。それでも去年よりは綺麗に撮れたので良しとします。(2025/4/13撮影)

 

第3位 白鷺 -Edelweiss-

@F/6.3 1/1600s ISO-2000 474mm (35eq.710mm)


バレエの踊りのは白鳥だと思いますが、まさにそんな感じで早朝カメラを構えてると二羽の白さぎが何度も何度も真上にジャンプして、その瞬間を写真に収めた一枚。普段あまり野鳥の姿や行動に感動するみたいな感覚は生まれないのですが(綺麗だなとかは思うけど)、この二羽の白さぎの姿には「おー」って何となく心動かされるものがありました。(2025/1/26撮影)

第4位 トビ再び

@F/5.6 1/2000 ISO-500 230mm (35eq.345mm)


タイと言ったらシロガシラトビ。というぐらいトビの中ではよく目にするシロガシラトビ。僕のお気に入りのトビの集まる田園地帯で撮影した一枚です。前に一度同じように翼を広げた姿のトビの写真をXF150-600mmのレンズで撮った事がありますが、Tamron 150-500mmも写りは負けてないと思います。(2025/2/9撮影)

 

第5位 突撃ユリカモメ

@F/7.1 1/3200s ISO-800 189mm (35eq.284mm)

沢山のカモメが集まることで有名なタイのサムットプラカーンにあるバンプー保有地で撮影した超近接でのユリカモメの写真。Tamron 150-500mmのレンズは最短撮影距離が広角端で0.6m、望遠端で1.8mと短いのがポイントで、189mm付近のほぼ最短撮影距離ギリギリで何度もトライして撮影した一枚です。近すぎてユリカモメの顔が膨張したみたいな顔になってますが。バンプー保有地はシーズンには沢山のカモメが飛んでるのでタイで飛翔撮影の練習をするには持ってこいの場所です。僕も野鳥撮影を始めたばかりの頃は毎週のように練習しに訪れてました。(2025/4/6撮影)

 

番外1 幻のキリオオナガ

@F/6.3 1/100s ISO-3200 370mm (35eq.555mm)

今年の3月に『ケーンクラチャン国立公園』に行った時に山の頂上近くで偶然、ほんとたまたま撮ることができたキリオオナガ。尾っぽの部分がノコギリのような形になってるのが特徴で、タイではケーンクラチャンの頂上近くに数羽しかいないド級のスペシャルバードです。もう撮れる機会は無いんじゃないかな。わかりませんが(2025/3/1撮影)

 

番外2 元旦のヘラシギ

@F/8.0 1/1250 ISO-800 500mm (35eq.750mm)

こちらもド級のスペシャルバードで世界に400羽しかいないと言われてる口ばしがスプーンみたいな形をしているヘラシギ。今年の元旦に撮影しました。1000羽近いシギチドリの中に1羽だけ混ざっていて、撮るのより探すのが大変でした。(2025/1/1撮影)

 

 

【まとめ】

という事で2025年1月~5月までの僕が撮影した野鳥写真のベスト5と番外2つ。今年は去年よりもいろいろな場所に足を運んで(去年は近くの公園に行ってコウハシショウビンやカワセミばかり撮ってたので)、もっと自然の中で偶然出会った野鳥たちを情景もバックに入れながら撮ってみようと意気込んでたのですが、実際はそういう野鳥のほとんどが電柱なんかにいることが多くて、なかなかこれと言った野鳥写真を撮れる機会に遭遇できません。。良くも悪くも自然公園の方がバックも綺麗だし、鳥たちも人慣れしてて大分撮りやすいようで、、僕もまた公園に帰ろうかなと考え中です。。

このカメラとレンズで撮りました。

▼レンズフィルター新しくしました(これの82mm)

 

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