
出ましたね!6月12日のフジフイルムの新作発表『X Summit SHANGHAI 2025』でX-E4の後継機X-E5と、パンケーキレンズのXF23mm F2.8が発表されました。


「Fujifilm X-E5」
僕は初めて買ったフジのカメラがFujifilm X-E4でした(それまではNikon D80)。コンパクトでデザインも洒落てて、値段もそこそこ(当時タイで11万円で購入)。そして何より写りが良い。この写りが良いって言うのは画質というよりも写真の色味や雰囲気が良いって事だけど。ライブハウスでも散々使ったし、海とか旅行にも持ってって、XC50-230mmのレンズを付けて野鳥撮影を始めたのもX-E4からで、その後発売されたX-T5に買い換えたのでそこまで長い期間使ってたわけじゃないけど、僕にとってのフジの入口はX-E4。デザインもだけど値段が安かったのも大きかったと思う。

そんなX-E4の後継機。X-Eシリーズの最新機種として登場したX-E5。ボディ価格は税込みで約25万円。レンズキットが約28万円。X-E4の倍以上の価格。手振れ補正が付いてカメラ上部の軍艦部はアルミ削り出しと大分高級感が増したとは言えX-EはX-E。マーチにミニクーパーのホイール履かせてもマーチはマーチという感じで(僕の車がまさにそれ、、)当然プレジデントにもならないわけで、僕の中ではX-EシリーズはX-HやX-Tシリーズはもちろん、X-S10やX-S20なんかのX-Sシリーズよりも下の機種という位置づけ。実機を見たら少しは気持ちも変わるかも知れないけど、今のところこれじゃない感はかなり強めです。。
半導体不足や、円安だったり、2023年6月の時点で13万のX-S10の後継機X-S20が19万円で発売されて、その頃から今後フジのカメラの価格が上がっていくことは容易に想像できたけど、X-E5の25万円は上位機種のX-T5ともほぼ変わらない値段だし、高級路線でいくと言ってもフジのカメラのヒエラルキーってX100VIで完全におかしくなってってしまって、X-E5の登場で更に崩れていく感じがします,,

どうせ、、どうせ高い値段で出すんだったら、プロセッサーは新しく第6世代にするとか、AF性能とか動画の電子手振れ補正とか局部的な部分だけでも次世代の機能を入れて何か新しくしてくれたら良かったのになって個人的には思います。第5世代の最初のカメラX-H2sとかX-H2が登場したのが三年前で、もう来年ぐらいには新しい世代のカメラ出ますよね?X-T5を二年半ほど使ってますが、AFも動画撮影での安定性も液晶画面のタッチ感度なんかも、流石に周りのカメラと比べると若干古臭く感じるし、ファームウェアアップデートでの改善も、もう出尽くした感じがします。窓付きのフィルムシュミレーションダイヤルとかファインダー覗いた時のクラシック表示とか、そういうのって目新しさはあっても、撮れる絵自体は何ひとつ変わらないので..
とにかくフジはX-E5をこの価格で出してきた。この感じだと、僕が今使ってるX-T5の後継機X-T6は、40万円とか50万円ぐらいしちゃうかも知れないなって、、、、流石にX-T6がそんな価格になったらフジのカメラが好きとはいえ、僕はフジから卒業しちゃうんじゃないかと思います。。
マジで恐ろしい、、今後のフジフイルムの価格設定が。。

「XF23mmF2.8 R WR」
そしてX-E5と同時に発表されたフジの新しいパンケーキレンズXF23mm F2.8。X-E5とのセット価格が28万円(レンズ代3万円)。X Summitの中でレンズの単体価格は449ユーロと出てたので日本円にすると約72,000円で、レンズ単体だと倍以上の値段するみたいだからレンズキットでX-E5を買うならギリ落しどころという感じはする。
フジのパンケーキレンズはXF27mm f2.8のシルバーを持ってた事があって、見た目は気に入ってたのですが写りはまったく満足できず、すぐに手放してしまった事があります。新しい23mmのパンケーキレンズはどうなんだろう?X Summitでシャープに写るレンズと大分押してましたが。せっかくならX100VIやコンパクトプライムシリーズに遠慮せずF2.8よりもう少し明るいレンズで出してくれても良かったのになって。

【まとめ】
という事で、『X Summit SHANGHAI 2025』で発表されたX-E5とパンケーキレンズのXF23mm F2.8。前回のGFX100RFの発表ぐらいまでは、何だかんだ値段が高くてもワクワクしながら発表を見れたけど、X-E5は登場した瞬間から「あーどうせ高いんでしょ?」みたいなのがあって(あとフジの概念だか目指すものだか知らんけど流石にしつこい)、途中で興醒めして早送りしながら見てしまいました。。
カメラって仕事で使うのとかは置いといて(PCとかも同じだけど)、趣味で使う分には自分自身が少し魔法にかかったような麻痺した状態にならないと、気安くホイホイ買う事はできません。カメラなんて本当は一個あれば十分だし、レンズだって同じ焦点距離のものを何個も揃える必要なんかまったく無くて、それを「これは何々用」、「これはこういう時の為に必要」って自分の中でこじ付けてるだけなんで。それをあまりにおかしな値段とか言われちゃうと、なんかカメラを買う事がバカらしくなって現実世界に戻されるというか魔法がちょっと解けちゃう感じがします。。
何がなんでも安くしろとは言わないけど、もうちょっとその機種やシリーズに見合った価格帯だったり、見合った性能で出してくれると嬉しいなと思います(高くするなら当然性能面でも求めたい)。時期的には来年になるのかな?僕の使ってるX-T5の後継機X-T6が50万円とか言われたら、僕にかかってるフジの魔法は解けちゃうと思います(というか他のメーカー行く)。。まぁ、、愚痴です..
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ついに登場!Fujifilm X-E5「X Summit SHANGHAI 2025」の感想でした。
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