雨の日の野鳥撮影。雨の日に撮りに行ったわけじゃなく、到着して間もなく小雨が降りだしました。帰ろうかなとも思いましたが、せっかく来たんだし、一応Fujifilm X-T5は防塵防滴構造。タムロン150-500mm f5-6.7の超望遠ズームレンズも「防滴用シーリングが、外部からの水滴侵入を防止」との簡易防滴構造。
買ってすぐのカメラとレンズなら帰るところだけど、大雨って感じでもないし(ただしこの日のバンコクは夜は洪水レベルの大豪雨でした)、林の木と木の間で若干の雨も防げたりはするのでそのまま撮影を続けました。
しかしカメラの防滴構造ってメーカーサイトでも「配慮した」とか「考えた」とか、すごいいい加減な言い回し使いますよね。実際どこまで濡れて大丈夫なのかがわからないから、ショップでも、ネットなんかでも「ここまでは濡れても大丈夫」みたいな明確な答えを教えてもらえません。。
イヤホンなんかだとちゃんと明記されていて、僕が愛用してるJaybird Vistaのワイヤレスイヤホンなんかは「IPX7定格の防水性能」の完全防水なので、筋トレ後にそのままイヤホン付けたままでシャワーにも入れたりします。
▼日本ではあまりなじみないメーカーだけど音も良くて愛用してます
[rakuten:akiba-u-shop:10847187:detail]
僕、すごい前に買ったオリンパスのTG-4というデジカメ持ってます。これは防水15mmとちゃんと明記されてて濡れても大丈夫です。写りがそんなに良くないので一度も試したことないけど水中モードもあるので今度海の中で使ってみようかなと思います。
▼最新はTG-6みたい。でも2019年発売なのでもう生産中止なのかな?
そのうちソニーとかが作るんだろうけど、完全防水のミラーレスカメラとレンズが出れば良いのになって思います。海の中での撮影にも興味があるのですが、防水ケースに入れたりそういう大掛かりな用意は面倒なので未だにやったことがありません。
雨の日の撮影ですが、撮影後もなにかカメラがおかしくなったとか、そういった問題はまったくありませんでしたが、防塵防滴構造をうたってるFujifilm X-T5のカメラ本体はまぁ良いとして、簡易防滴のタムロンレンズの方は“簡易”という言葉がもう一つ信用ならないので、できるだけ雨の日の撮影はしないようにしようとは思ってます。
フジの野鳥撮影【雨の日の撮影】でした。
こちらのカメラとレンズで撮影
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