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タイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」-空の王 カンムリワシ-

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「空の王 カンムリワシ

年明けの1月10-11日と、Fujifilm X-T5にタムロン150-500mmの超望遠ズームレンズを付けて10か月ぶり4回目のタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」に行ってきました。野鳥シーズンじゃなかったので鳥は少なめ、ただ山の頂上で空の王「カンムリワシ」に遭遇することができました。

 

ケーンクラチャンの山の頂上(ZV-1)

この日沢山見かけたエボシヒヨドリ

テナガザルがお出迎え


久しぶりのケーンクラチャン国立公園。いつものタイ人ガイドさんに誘われて「この時期、鳥少ないしなぁ」と思いながらも、ケーンクラチャンの山の中に生息する野生のヒョウを一度は見てみたいのと(今回も見れなかったけど)、ここ最近は近くの池でカワセミばかり撮っていたので、大自然に囲まれてその中で野鳥を撮りたい気分になってたというのもあります。シーズンじゃないので鳥は少なかったですが..

 

シロクロサイチョウ


まずは到着した朝一でシロクロサイチョウ(キタカササギイチョウ)がいました。タイはこのシーズン野鳥は少ないけど、逆にサイチョウは多いのかな、ケーンクラチャンにいる間に何回か見かけました。帰り際も遠くの方の森の木の上にシロクロサイチョウがいて撮影しました。そちらは後の方で出てきます。

 

ピックアップカーの後ろから

ケークラチャンのふもとの方には、鳥らしい鳥がほとんどいなくて、ピックアップカーに乗って一気に山頂まで。

 

エボシヒヨドリ


まずは山頂に到着して、この日一番見かける事が多かったエボシヒヨドリ。初めてケーンクラチャンに来た時は、普段僕の住むバンコクでは見る事のない、トサカのある頭と黄色い体したこの鳥に心躍ってシャッター切りまくりましたが、少し山の方まで行くと、とにかく見かける頻度が多くて、あまり意識して撮ることもなくなってしまいました、、


カオジロヒヨドリ

アオミミゴシキドリ

このアオミミゴシキドリはケークラチャンの山頂にて、他ではあまり見かけない鳥ですが、前回もこの山頂で見掛けて、十分すぎるぐらい撮ったので、この日は記録程度に。

 

キバネヒヨドリ


フジフイルムらしい色で撮れたキバネヒヨドリ。特に二枚目。前回この鳥を撮った時もフジらしい写りをしてました。茶色と少し黄色掛かった鳥の色味が、背景の緑をうまく調和してくれるのでしょうか。この背景の色の出方が、フジのカメラで野鳥撮影をしていて一番気に入ってる点です。

アジアヒタキ

 

山頂から更に上の山頂へ

カンムリワシ

ぐーーっとトリミングしてカンムリワシ

@F/7.1 1/2000 ISO-1000 333.7mm (35mm換算500mm)


ケーンクラチャンの山頂から更に上の山頂区域が開放されて、その山頂から上空を舞う空の王「カンムリワシ」を撮影。僕の野鳥撮影で初見参です!

この日最大の失敗は、慌ててレンズを伸ばして300mm付近で、勝手に望遠端まで伸ばしたと思って撮影していたこと、、やってしまいました。あと200mm焦点距離を伸ばせたとしても遠くて、小さくしか撮れなかったとは思うけど、感覚的にもう少し絵になる写真は撮れたはず。あー勿体ない。

ケーンクラチャンのふもとから山の頂上に来るまでの間、ちょこちょこ車止めて三脚を立てている人達がいました。もしかしたら、みんなこのカンムリワシが来るのを待っていたのかもしれません。タイで普段目にできる猛禽類はトビかシロガシラトビが多く、なかなかお目に掛かれないカンムリワシ。なんかトビより強そうで、カッコ良かった。


多分アジアヒタキ

山頂の景色(Zv-1)


カンムリワシを目撃した山頂にある木の枝で、何度も飛んで留まってを繰り返す一羽のアジアヒタキ。シーズンじゃないのもあるんだろうけど、何気に山頂って鳥少ないですよね。水もないし、餌になる虫なんかも少ないからだろうけど、山の上を優雅に飛ぶ鳥の姿がなんか撮れたらいいななんて思ってましたが、虫一ついませんでした。

 

オオバンケンモドキ


ケークラチャンのふもとまで戻って、昼食時に木の上にいるのを見つけて撮影した、尾の長いオオバンケンモドキ。木の枝に隠れるようにちょこまか動いて撮るのが大変で、この日一番頑張って撮影しました。

 

ダスキールトン


こちらも朝食時に木の上にいたオナガザルの一種の野生のダスキールトン。ケーンクラチャンと言ったらという名物の猿です。猿なのか謎ですが。。

 

クビワヒロハシ


ふもとまで下りて、山を散策中に見つけたクビワヒロハシ。タイではヒロハシ系の代表的な鳥が7種類ほどいて、その中の一種。一緒に行った知人が「初めて撮った」と言ってたので、多分僕も初めて。知人的にはこの日一番の収穫だそうです。

ハイイロオウチュウ

コガネオオキツツキ

クロカンムリコゲラ


そしてケーンクラチャン国立公園の敷地内での最後の野鳥はコガネオオキツツキと、小さなキツツキのクロカンムリコゲラです。


SNSではケーンクラチャンでこのキツツキを撮った写真をよく目にしていましたが、僕は今回が初めて。というより、このキツツキのいる木のある道をこれまで通った事がないだけでした、、コココココッてすごい音出して木を突いてました。

 

ガウル


ケーンクラチャン国立公園からの帰路の途中、山道で遭遇したウシ科動物では世界最大の大きさを誇る野生のガウル。とても希少で、遭遇すること自体が珍しいそうです。ただ、映画とかテレビでしか見た記憶がないのと、今の発展したタイの街並みにはあまりに似つかない姿に(もう少し道を降りたらセブンもあるので)、「はいこれ野生のガウルです」と言われても、あまり僕にはピンときませんでした。。


シロクロサイチョウ

見えにくいけど二羽います


フィナーレ感のある夕暮れにサイチョウ。森に帰るガウルの木の上の方に二羽のシロクロサイチョウがいました。サイチョウと言ったらケーンクラチャンよりカオヤイの方が近くから撮影できるので有名ですが、遠くにいる姿もなかなか野鳥王国感があってそれはそれで良かったです。

 

ということで、久しぶりのタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」。ミツユビカワセミやカザリショウビンもいなかったし、鳥そのものの数も少なかったけど、カンムリワシを見れたのは、自分の中の大きな収穫です。次回、ケーンクラチャン国立公園に行くことがあったら、カンムリワシをメインに合間でミツユビカワセミを撮影して、ヒョウにも運よく遭遇できれば良いなという感じのコースで行きたいなと思います。

 

下の写真は、ケークラチャン国立公園の中に入る前日に近くのコテージに泊まって、そこの大きな外庭で夕暮れ時に撮影した野鳥たちです。


ミドリハチクイの大群

アオショウビン

ミドリハチクイ

セキショクヤケイ(野鶏)

カンムリオウチュウ

 

ケークラチャン国立公園にて(iPhone


撮影:2026年1月10-11日

このカメラとレンズで撮影しました。

▼ほとんど使わなかったけどサブ機

 

▼ミツユビカワセミ撮りに小旅行

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▼星も撮った幻のキリオオナガはこちら

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