MONOKIRI 35mm

フジフイルムのカメラを中心にモノ切りブログ

iPhone 14 pro

iPhone 14 proで撮った写真をiPhone11で撮影w

www.apple.com

新しいiPhone見てきました。iPhone 14 proと iPhone 14 pro maxで4,800万画素カメラ搭載。やっぱり気にはなります。

僕は2年ぐらいiPhone11を使ってます。元々ずーっと、ずー-っとAndroidスマホを使っていて、最初はHTCのダイヤモンドだか、ダイヤモンド2だか忘れましたが、そこからHTC、LG、ソニー、サムソン。で、最後何年かはファーウェイを2機種か、3機種ぐらい。タイでは常にiPhoneがエクストリームって感じですが、サムソン、ファーウェイも弱くはありません。ただ、ファーウェイでandroidが搭載されなくなってから、タイでも一気にファーウェイショップが縮小されて、僕自身もスマホの買え替えを期にiPhone11に移行したわけです。

若干ひねくれた人間ではありますが、僕がiPhoneを持って感じたことは。Androidの頃はiPhoneの動向がすごい気になるけど、iPhoneを持つとAndroidのこと、そしてスマホそのものの事が、結構どうでも良くなります。それぐらいiPhoneの出来が良いって事だと思います。今持ってるiPhone11も機能面での不満は特になく、写真もきれい。iPhoneはすべてに置いてカタログスペック以上の質の高さがあるように思います。

ただ、iPhone 14 proの4,800万画素カメラ搭載。これは、やっぱり気にはなります。


ということで、見に行ってきました。デザインは相変わらずという感じで、サプライズな驚きはないけどもちろん悪くはない。で、お目当ての4,800万画素のカメラだけど。ふつーに写りすごい良いですよね。写真の中のシャープ感と、それと何と言っても背景のボケ感で。「こんな写真撮れるんだ」とちょっと驚きました。

隣に「Galaxy S22 Ultra」でしたか(21か22か忘れた)。1億800万画素のスマホが置いてありましたが。少し触ってみたけど写りは良いかな?確かに。ただ、スマホのデザインそのものがあまりカッコよくないので、もうサムソンに興味を持つこと自体が僕は無いように思います。昔はiPhoneに追いつけ追い越せな感じで、なんか尖ってて好きでしたけどねw


よくネットなんかで、iPhoneが4,800万画素になっても、「一眼レフやミラーレスのカメラのような写真はレンズも小さいし撮れない」のようなコメントを目にします。まぁある意味、確かにまだその通りなのかな?ただスマホというこの大きさでこれが撮れることに魅力を感じます。例えば僕なんかだと、自分のライブの時に、アンプの上にiPhone置いて動画回したり、フロアでみんなが暴れてる中にiPhone片手に入り込んで迫力ある写真撮ったり。こういう撮影は流石に大きなカメラじゃできないです。それと自分がカメラ持って撮影してる時に、後ろの方で彼女にこの4,800万画素のiPhoneで俺を撮ってもらいたいw何気にやりたいことは膨らみます。


たー--だ、iPhone 14 pro。高けー-。。128GBでタイだと41,900バーツ。日本円で161,849円。ケータイに16万も払う気しないなぁ、、、彼女に聞いたら彼女のiPhone XS Maxもけっこう似た値段で当時買ったそうです。なので買うなら彼女(というか奥さん)のiPhone XS Maxの買い替え用なのかなぁ。。僕はポケットに突っ込んでるだけなので、とにかくスマホをよく落とすので16万のスマホは怖くて持てません。

今月10月13日発売予定のタムロン150-500mmのフジフイルム用のレンズが日本円で16万円ちょっとですよね(気持ち買う予定)。そう考えると、iPhone 14 proの値段もあれだけいろいろな事が出来て、尚且つ4,800万画素カメラ搭載と考えると妥当な値段な気もしますが、多分二つ折りケータイ。もっと言えば中学時代はポケベル。高校で初めてツーカーPHSケータイを持った僕ぐらいの世代の人間には、当時のケータイから考えるとあまりにも高すぎて、なかなか16万のケータイが受け入れられないのかも知れません。これが世代感の違いというやつでしょうか、、とにかく買うかどうかは、もう少し検討。そんな感じです。