MONOKIRI 35mm

フジフイルムX-E4を中心にモノ切りブログ

【X-T5で迷ってた君へ】PHOTO FAIR 2022 番外編

フジフイルムX-T5のブラック買いました。

この後お店のスタッフさんが動作確認で袋開けちゃったので、
X-T5の開封前の写真はこれ一枚のみですw

タイのバンコクで開催されてるカメラフェア「PHOTO FAIR 2022」。初日に行ってきて、その感想を文章長くなっちゃったのでその1、その2。で、その3と書こうと思ってたけど、11月27日のフェア最終日、もう一度行って来ました。なので、その3を書く前に番外編。

▼X-T5の実機を初めて触ったその1の記事はこちら

www.monokiri.net

 


<番外編>X-T5買ってきました!!

Facebookやインスタとか自分の仲間や友達なんかと繋がってるSNSなんかにあーだこーだ書くのも、わざわざX-T5の写真アップするのも野暮だし、だけど彼女以外の誰かに伝えたいw ということで、自分のブログに書かせていただきます。迷ってた君は・・僕です;;長文ですがお付き合いください。

買った理由1

カメラフェア初日にX-T5を見てきて、「あー良いなぁ、、」とは思ってたけど、まーまー良い値段するし、なんと言ってもX-E4を今年の6月に買ったばかり(まだ半年しか使ってない)。X-E4自体は気に入ってるし、できれば二台持ちとかはしたくないので、X-E4を売るか、でもまーいずれ買うにしても、まだもう少しは様子見かなぁなんて思いながら、それでも毎日モヤモヤしながらX-T5のネット記事やレビュー、それにカメラ関連の動画なんかを毎日繰り返し見てました。

 

そんな時に以前からよく動画を観覧してる井畑太佑さんというフジフイルム関連のカメラ動画を出されてる方のX-T5のファーストインプレッション動画の中で。「X-T5悩んでるなら買ってしまって良いカメラだと思います。」だったかな?この方の動画はX-E4を買うときにもすごい参考にさせてもらった記憶があります。最後に決めるのはもちろん自分ですが、言っても海外いるので、特にカメラのことになると日本語でべちゃくちゃ喋れる知人も一人、二人ぐらいしかおらず、あとは皆さんタイ人の方や欧米や向こうの方ばかりで、しかも結構なベテラン写真家やプロの方ばかりで(今回のカメラフェアでも講演されてました)、正直カメラのことを相談できる知人なんて一人もいないに等しいのです。なのでカメラ関連のYouTube動画とかは、ほんと僕の一人相談相手みたいな感じなわけなんですw なのでこの「X-T5悩んでるなら買ってしまって良いカメラだと思います。」の一言は、すごい背中を押してもらったというか、X-T5買おうかなって気持ちに、数日前から少し前向きになってました。

▼背中を押してもらった動画

youtu.be

買った理由2

こんな僕でも、少し僕の撮った写真を評価してくれる人とか撮影依頼をしてくれる人がいて、僕の撮った写真がちょこちょこ紹介されたこと。決して自分で自分の写真が完璧だとも、誰よりも良い写真が撮れてるとも思わないし、もちろんイチアマチュアでしか無いけど、特に野鳥とライブ写真はかなりハートを込めて撮ってる自信だけはあるので、少しはそれが写真から伝わってるのかなとは思っていて、何を持ってフラグシップ機とかプロ仕様のカメラと呼ぶのかはわからないけど、X-E4よりもう少し機能として上の機能が備わってるカメラを買っても良いんじゃないかとX-T5を見に行って思い始めたこと。具体的にはX-T5の4020万画素という単純にX-E4より、より良い写真が撮れるだろうと思える画素数。それにオートフォーカス性能も、実機を試した時にソニーオリンパスほどじゃ無いけど、X-E4よりは上がったというか、AF性能に安心感みたいなのは感じれたこと。それとこれも大きいけどF値が変わらず1.4倍、2倍と拡大(クロップ)して撮影できるデジタルテレコンバーターの機能。特にデジタルテレコンバーターは、機動性も考えてXF70-300mmにテレコンを付けようかとか、タムロンの150-500mmより古いけどレンズサイズが少しでも小さいXF100-400mmを買おうかとか、散々悩んだので、カメラ本体にテレコン機能が備わってるのは、それだけで有難い。それにライブ写真を撮ってて感じたのは、ライブハウス。特にステージの照明がしっかりしていない箱なんかだと開放でF2.8じゃ暗くてキツイということ。やっぱりF1.4、最低でもF1.8かF2辺りは欲しい。そうなると、現状フジフイルムではズームレンズという選択肢は取れなくて、F1.4の単焦点レンズでテレコン機能をズーム代わりに使うというのがライブ撮影の時に撮影の幅が生まれて良いんじゃないかと思った事。

そして購入へ

そんなこんなで理屈と屁理屈並べながら、最後はカメラフェア最終日にもう一度見に行って、X-T5の在庫がまだあったら買おうと、そして無かったらスパッと一旦諦めようと。

そしてフジフイルムのブースに行ったら、まだブラックのみが1台ありました!ほんとはシルバーの方が好みだなぁとか、だけどブラックの方が俺の服装的には多分似合うなとか思いながら、無いものは無い。ブラックしか無かったので逆に迷わないで良かった。スパっと買う事ができました。

値段は日本円にすると税込みで253,000円。まー日本とそんな変わらないですよね?ただ、カメラフェアでの購入は「XF18mmF2 R」の単焦点レンズが無料で付いてきます。別に無くてもいいけど、タダでもらえるものはもらいたい。

▼タイのカメラフェアでのX-T5購入はこのレンズが無料で付いてきました。

 

X-T5を手にした僕のファーストインプレッション

X-T5にXC50-230mm f4.5-6.7でテスト撮影

X-E4で撮ってた時はもっと白一辺倒な感じのライトの写りだった

この立体的な奥行き感とバキっとした石ころは
X-E4では出なかった写真だと思います。

 

けっこうモノに対する感覚は良い方だと思うので、ズバッと書いちゃいます。比較対象はX-E4になってしまいますが。

 

1)本体が重い

X-E4を使ってたから当たり前だけど、それでもずっしりした重さとサイズ感があります。古い機種ですがニコン一眼レフカメラD80を持ってますが、D80と似たような感覚はあります。つまり使える用途、持ち出せる用途は、X-E4のそれとは同じにならない。例えば日本は知らないけどタイのZARAは、一応店内での撮影禁止だけど、スマホで軽く撮る分には文句言われません。X-E4にXF27mmのパンケーキレンズでもまぁ大丈夫。だけどX-T5だと確実に店員が注意しに来ると思います。その違いは必ずあります。

 

2)オートフォーカス性能は普通

これはX-E4よりは上。特に人の目に対する「瞳AF」の効きは距離が離れてても大分良い感じだと思います。だけどスタバの外の席で道にいたスズメに普通にフォーカス当てると、言うほどX-E4とAF精度は変わらない感じもしました。まぁここら辺が「富士フイルムのカメラは野鳥撮影には向いてない」と言われる所以でしょうが。カメラフェアでソニーのα7R VやOM SYSTEM OM-1も触ってきましたが、圧倒的にAF性能がフジより良いですね。なので他のメーカーと比べるとオートフォーカス性能はけっこう普通なのかなとは思います。ライブ写真だけで言えば、確実にX-E4より顔にピントあった写真撮れるでしょうね。

 

3)ファインダーとプレビューの色味が違う

これは一番気になった点。。X-T5はファインダーと撮った後のプレビューでの写真の色味が違います。設定で変えられるのかも知れないけど、とにかくベーシックでは違う。これはX-E4にはなかった感覚。夜だけどコンドの屋上行ってちょっとX-T5でテスト撮影してて、上の三枚目の写真の石ころを撮影してたら気付いたことがありました。X-T5はもしかしたら、4020万の高画素な表示がファインダー越しではできないからじゃないのかなと?明らかに撮影したあとのプレビューでの画の方がファインダーで見えてたものより解像感があって綺麗です(色味も)。これは慣れてる人なら感覚で差を埋められるのかも知れないけど(僕は慣れてません)、ライブハウスでの撮影みたいにその瞬間、その瞬間で照明の色とかもキャッチしないといけない場面では、ファインダーで見えてるものと撮った後に出てくる色が違うのはなかなか厳しく感じます。

 

4)デジタルテレコンはやはり画像が劣化する

同じ場所をXC50-230mmのテレ端(230mm側)での通常撮影と、デジタルテレコン1.4倍、2倍と撮影してみて、後で230mmの写真を2倍に拡大してテレコン2倍の写真と見比べてみると、通常撮影したものを2倍にした方がシャープで綺麗なようです。

通常撮影(230mm)

テレコン1.4倍(322mm)

テレコン2倍(460mm)

通常撮影(230mm)を2倍に拡大して見比べ

僕は外付けのテレコンバーターを使った経験がないのですが、テレコンってこういう事なんだとようやく肌感での納得ができました。テレコン2倍で1000万画素の写真より、通常撮影で4020万画素の写真をあとで大きく拡大(トリミング)させる方が、綺麗ですね。ただファインダー越しに2倍で見て撮影するのと、後で撮った写真を二倍にするのでは、当然レイアウト感覚は違うので、デジタルテレコンは有難い機能だし、例えばライブハウスでの撮影だったら1.4倍も2倍も用途によって使えると思いました。ただ野鳥撮影でしかも遠くにいる鳥なんかは1.4倍(2000万画素)は許容範囲だけど、2倍(1000万画素)はキツイかな。

 

5)Lightroomでの処理が重い

これも当たり前だけど、普通に4020万画素だとX-E4での2610万画素のデータより重いので、Lightroomとかの現像ソフトでの処理も体感レベルでわかるぐらい遅くなります。僕の使ってるパソコンは決してスペック的に悪いわけではないですが(言ってもデザインの仕事にも使ってますので)、それでも今までに無かったワンテンポ、下手したら2テンポ、3テンポ処理が遅れるような感じです。

 

ちょっと書いてたら、なんか買ったばかりのX-T5の悪口みたいになってきたけど、、、

だけど・・

 

X-T5は写りが良い!

こういうの生物写真苦手な人もいるかもだけど、しっかり見て欲しい

X-T5は写真の写りが良い!これは間違いない。結局究極言えばこの一つの為にX-T5を買ったんだから、これで良いのかも知れません。つまり一つ前の2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーを搭載したX-E4より、4020万画素そして「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したX-T5の方が確実に写真の写りが良いです。このカタツムリの写真、ちょっと屋上行ってパシャっと何も気にせず撮っただけの写真だけど、屋上でカタツムリはX-E4で何度も撮ったことがあるので、撮ってすぐわかります。X-E4で撮った時には言わなかった彼女の一言「キモッ!」。よは写真がリアル過ぎてキモいんだとwあと地面とか石ころ(上の方にアップした写真)とかの写真も、写真を見てるだけでも奥行きとか立体感が増したのがわかります。鳥もだけど、これでライブ写真を撮ったら絶対今よりカッコよくなる!音楽もだけど、今より一つ。たった一つでも今より良い音だったり、カッコいい音を出すためだけに、高い金出してエフェクターを新しくしたり、楽器を新しくしたりするわけです。つまりX-T5は今まで撮ったことのある僕の写真より写りが良い。確実に良い。この一つの理由が僕がX-T5を今回購入した一番の理由なんでしょう。きっとそうだろうし、そうであって欲しいw


ただ二台持ちはしたくないとか言いながら、X-E4を手放すことに若干の迷いはあります。。なんと言ってもX-E4はボディ本体が小さくて機動性にかなり長けます。ライブハウスでX-T5持ちながら、フロアで暴れてる客が飛んでくるのをガードしながら撮影するのはけっこう難しいかも知れません。よはX-T5でステージ下を動きながらの片手撮影は厳しそうだなと。。

 

▼どんな感じの場所で撮影してるのかはX-E4で撮影した下のライブ写真を見て頂ければ感じていただけるかも知れません。


ところで日本ではX-t5は売れてるのでしょうか?タイはまーまーは売れてるっぽいですが(最終日に買えたので超売れてるでは無いと思う)。

X-T5で迷ってた君へでした。

 

フジで写りを求めたらX-T5で間違いないと思います。

【フジ用シグマ18-50mm f2.8】PHOTO FAIR 2022 その2

X-E4にSigma18-50mm f2.8を装着

 

前回からの続きです。

www.monokiri.net

フジフイルムのブースを後にして、もう一つのお目当て、タムロンやシグマなどのレンズコーナーへと。

僕は野鳥撮影用にタムロンの150-500mm f5-6.7。それとライブハウスとかの撮影用に12月2日に発売されるシグマの18-50mm f2.8通しズームレンズ。この二本のレンズがとても気になっています。特にシグマの18-50mm f2.8は、けっこう待ちに待ってた人が多い待望の一本じゃないでしょうか。僕もその一人です。タムロンの150-500mm f5-6.7はタイと日本でけっこう価格差があるので、買うなら日本行ったときに買おうかなと考えていますが、シグマのはタイでの発表価格もまーまーお手頃で(それに先に出たソニー用のと値段が同じなのも有難い)、発売と同時にタイで買おうと考えてました。

この日シグマのブースにはフジフイルム用の「18-50mm f2.8」のレンズがデモで置いてありました。しかも今日この場所で先行予約すると日本円で8000円近くも安くなるらしいです。早速持って来ていた自分のフジフイルムX-E4に装着させてもらって、試してみました。考えてみると僕はシグマのレンズに触るのは今日が初めてです。

シグマ 18-50mm F2.8 DC DN [フジフイルム用]

X-E4に装着して50mmまで伸ばしてみたところ

Sigma18-50mm f2.8で撮った写真

アップで撮った写真。かなり寄れるw

そそっとカバンからX-E4だして何も設定せずシグマ18-50mm f2.8を装着して撮っただけですが、着けて撮って写真を見たら感覚はわかります。あーこのレンズはフジフイルムのためのレンズじゃ無いなと正直思いましたね。。18から50mm(フルサイズ換算27-75mm)でしかもf2.8通し、それと思ってた以上に近くに寄った撮影もできて、レンズの大きさも超小さいとまでは言わないけど(XC15-45mmの方が断然小さい)、タムロンやフジのF2.8通しのこの辺りのズームレンズと比べると遥かに軽くて小さい。値段含めて間違いなく便利ではある。

だけどこのレンズは出てくる画にまったくフジらしさみたいなのを感じない。まぁフジのレンズじゃないから当然かもだけど、、初めてフジフイルムのカメラで撮った写真を見たあの時の感動みたいなものをこのレンズが写し出す写真からは一切感じない(星景写真用に買ったSAMYANGのレンズからも感じないけど)。具体的に言うと、出す色の方向性みたいなのがフジとは根本的に違うのかな?それとシグマは開放からとてもシャープな写りと聞くけど、シャープな分、背景のボカシとか玉ボケの感じもなんかシャープで悪い意味でニセモノみたいな感じがしてしまう。なんか触ってようやくわかった。なるほどなと。俺これだったらこの辺りの焦点距離のズームレンズはXC15-45mmのままで良いかな。まぁF2.8通しは魅力ではあるけど。あとX-E4には見た目が全然似合わないね。やっぱりソニー用のレンズなのかもw

僕がもしこの辺りのズームレンズをまだ持ってなくて、これから買うなら値段も含めて「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を買うかな。それか今持ってる「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」でも良いかも。安いし。レンズの明るさは超重要だし、レンズの大きさも超重要。だけどそれ以上に重要なのが撮れた写真が好きかどうか。まー単純に僕には好きな画じゃ無かったという事でしょう。買う気満々で待ちに待ってた18-50mm f2.8通しの小型レンズだったので少しテンション下がりました。

 

やっぱりフジのカメラにはフジのレンズなのかも知れません。ちょっとそう思いました。で、タムロンの方ですが、タムロンはフジフイルム用のレンズを一切持って来てませんでした(ソニー用だけ)。カメラフェアなのに!!

また文章長くなったので、その3と続きます。。

 

▼何だかんだ良いですよフジにはフジのレンズ

【タイ・カメラフェア】PHOTO FAIR 2022 その1

タイは11月23日発売のFujifilm X-T5

タイのバンコクの巨大なショーケース会場BITEC BANGNA(バイテック・バンナー)の一角で開催されたカメラフェア「PHOTO FAIR 2022」の初日(11月23日)に行ってきました。

お目当てはタイでは日本より2日早い23日発売のフジフイルムの新型機X-T5の実機に触ること。タイはデモ機そのものも本日が初お目見えです。行ってわかった23日から開催のタイのカメラフェアはフジフイルムのX-T5。それとソニーのα7R Vの発売に合わせて開催されたフェアかも知れません。それかこの日に合わせて2機とも発売日が2日早くなったのか。とにかくこの2機がメインのカメラフェアでした。ただ比率で言えば圧倒的にソニーのブースがメイン。ソニーのカメラはタイでも人気です。

 

PHOTO FAIR 2022の会場入り口にて

FUJIFILM X-T5

X-T5デモ機にはXF30mmF2.8 R LM WR Macro搭載

三軸チルト

写りが良い

まずはフジフイルムのブースにいってX-T5を触ってきました。写真で見るより実機は大分カッコいい。特にシルバー部分が僕のX-E4より色味も質感も高級感があって良いです。で、写り。写りがまじで良い。X-E4と撮り比べしても単純にX-T5は写りが良い。オートフォーカスの速度も速くなってるのかな?僕が何より良いなと思ったのがX-T5のボディ側の機能として備わってるデジタルテレコンバーター。F値の明るさが変わらずに1.4倍、2倍と拡大撮影ができて、使ってみた感じもすごいスムーズな切り替えでこれはかなり良いです。テレコン2倍で画素数が半分になるんでしたっけ?X-T5は4020万画素だからテレコンにしても今持ってるX-E4と同じ画素数で撮影できるって事ですよね。これはかなり便利な機能。僕はライブハウスでの撮影ではF値の明るさが欲しいのでほぼXF35mmf1.4の単焦点レンズ一択なので、このレベルでF値変わらずテレコンが使えるならXF18mmf1.4とかXF16mmF1.4の少し広角側の単焦点レンズを使って30mm辺りはデジタルテレコンで撮影という使い方もかなり良い方法だなと感じました。

X-E4(左)と並べてみました。

X-E4(左)と撮り比べ。単純にX-T5の方が写りが良い。

4020万画素の高画素のお陰なのか、単純にX-TシリーズとX-Eシリーズの違いなのか、X-T5は明らかにX-E4より写りが良いです。ただ、X-E4の大きさ(約315g)に慣れてしまってるせいか、X-T5は重い(約557g)、そしてデカい。前機種のX-T4より少し小さくなって重さも軽くなったようで、フルサイズ機なんかと比べるとX-T5でも十分小さい方に入るとは思うんだけど、単純にモノとして考えた時僕にはこのサイズはちょっとデカい。僕は機動力重視で、僕のいう機動力というのはカメラ構えたままライブハウスの客が暴れてるフロアの中に飛び込めるかとか(もう片方の手でガードしながら)、カメラ片手に岩の上とか高いとこによじ登れるかとか、そういうレベルの機動力の事なので。ちょっとX-T5の大きさはキツそうだなと。それに服屋とかショップでもスマホとまではいかないけど、ちょっと気になった洋服とか靴をパシャっと気兼ねなく撮れるぐらいのX-E4のサイズ感はかなり気持ち的にも有難く、X-T5レベルのサイズ感になると、端から見ると本気撮りしてるみたいな感じで場所によっては「お客さん店内での撮影はご遠慮願います」とか言われちゃうサイズのカメラなのかなって。。

X-T5のシルバーと黒

ただ、そういうの踏まえてもX-T5は良い。このカメラはフジフイルムが満を持して出したAPS-C機全体にとっても超重要なミラーレス一眼なのではないでしょうか。タイでもX-T5は発表された時から大分話題で事前予約分はすでにソールドアウト。が、このカメラフェア、フェア用の在庫があるそうで今はまだこの場で買うことができるんです。土日に入ったら確実に売り切れるだろうし、買うとしたら今日、明日の金曜ぐらいまでか、、X-E4も今年買ったばかりだし、できればカメラは一台持ちでいきたいところですが、本気撮り用と無理やり理由付けして買っても良いのかなってしょー--じき迷います。それぐらいカメラとしての魅力が十分にある機種と感じました。X-E4も本気撮りですけどねw

色はシルバーが良いのかな。黒は正直X-S10とかと見た目なんも変わらない感じがしました。ただX-E4もだけど、軍幹部のメタル素材?マグネシウム合金?は傷がついて色が剥げてもあまりそれが味になる感じは出てくれないんですよね。逆に素材が良すぎるというのかね。そういう意味では長く使うなら黒もありかも知れません。


ちょっと文章長くなったので、その2と続きます。

 

 

【お守りレンズ】シグマ 18-50mm F2.8 DC DN [Xマウント] ズームレンズ その2

シグマ 18-50mm F2.8 DC DN [Xマウント]

www.sigma-global.com

シグマのフジフイルム用ズームレンズ「18-50mm F2.8 DC DN」の発売日と価格が発表されましたね!

12月2日発売で希望小売価格は税込みで7万3,150円。

ネット見ると、2021年に発売されたソニー用のも発売当時の希望小売価格は同額の7万3,150円だったみたいですね。円安で各メーカー値段上げてる中、しかも大抵ソニー用より高くなるフジフイルム用で同額の7万3,150円で発表ってなんか嬉しくないですか?こういうの好きだなー。

僕これは買いますよ!タイで少し輸入代付きで高くなっててもこれは買いますよ。


▼僕はこのネット記事見て発売日知りました。

dc.watch.impress.co.jp

 

<18-50mmでのF値2.8通し>
ここ最近、遠出して撮影しに行くことが多いけど、ズームは何かの時のお守り替わりにやっぱり1本は必要。実際使う事はほとんど無いけど、持って行くのと持っていかないのでは、気持ちの面でかなり変わってきます。僕の場合は今手持ちのだとそれが「XC15-45mm F3.5-5.6」になるわけですが、如何せんやっぱり写りもレンズの明るさもフツーすぎて、いざ使って撮りたい場面でもいちいちレンズ替えるぐらいならiPhoneで撮っちゃおうという事が非常に多いです(日曜に船乗ってクジラ撮影に出かけましたが、船内でのちょっとした撮影はレンズ替えるの面倒で結局iPhoneで撮っちゃいました)。そう考えると、お守り替わりの予備とは言えども、状況によっては本気撮りもしっかりできるお守りレンズは有難い。車の保険で言うと、お守り替わりであったとしても実際事故ったときに使えないと意味ないわけですよ。

F値2.8通しって決して超明るいレンズというわけでは無いけど(夜間とかライブハウスの中での撮影だと物足りない)、F2.8あると最低限使える明るさはしてくれてるわけです。それで焦点距離が18-50mm(フルサイズ機換算で27-75mm)のズームレンズ。特に小型軽量重視でX-E4を買った僕としては、レンズ本体の大きさも大きくないシグマの「18-50mm F2.8 DC DN」は、いろいろな状況考えると、メインでも使えるお守りレンズとして欲しいなと思ってるわけです。というかフジフイルムのミラーレスカメラ使ってる人全員がけっこうあると有難いズームレンズの一つじゃないですかこれ。ソニー用の見ると写りも良さげだし。


あと、シグマの最短望遠距離が12.1(W)-30(T)cmだから、いらないもん売る時の撮影にも使えて、手持ちのXC15-45mm F3.5-5.6(13(W)-35(T)cm)がほんといらなくなっちゃう。。神じゃないけど、まじでお守りレンズですね。

フジフイルム用のシグマレンズはなんか売れがあんまよくないみたいなんで頑張ってください。みんなでシグマレンズいっぱい買ったら、100-400mmとか150-600mmもフジで出してくれるかも。

 

『皆既月食』を撮ってみて

Fujifilm X-E4 / XC550-230mmで撮影

昨夜、11月8日の「皆既月食」は、皆さんも撮影されましたか?普段の月と違って、思った以上にピント合わせるというか、くっきり撮るのが難しかったです。。

 

▼11月8日に撮影した『皆既月食』写真

yotarosuite.hatenablog.com

僕のいるタイのバンコクは17時44分ごろから見えだすとの事でしたが、雲が多いのと街が明るすぎて月の形すらまったく見えず、しっかり見えだしたのは周りも暗くなる18時18分ごろからでした。僕は住んでるコンドミニアムの屋上に行って撮影をしました。階で言うと35階になるのかな?屋上にイスとかも置いてある大きな庭みたいなのがあって、僕ら以外にも何人かカメラやスマホで撮影している人がいました。

 

月が見え始めて最初に撮った一枚

で、僕はフジフイルムのX-E4に、手持ちのレンズの中では一番望遠側のある「XC50-230mm f4.5-6.7」で撮影。実際の撮影時はX-E4のスポーツファインダーモードという設定で1.25倍にクロップさせて可能な限り大きく撮影したり、完成させる時は「Lightroom」でさらに大きくトリミングしたりと工夫しました。

いやー実際はなかなかキツい。スマホからとかだと見れなくはないけど、よし満足!という写りには到底及ばない、、当たり前だけど、遠くにいる鳥や月なんかを撮影すると、「XC50-230mm f4.5-6.7」。35mmフルサイズ機換算で345mmですか。やっぱり焦点距離の足らなさと、レンズ自体の性能の限界みたいなものもまざまざと感じさせられます。やっぱりaps-c機でも最低400mm。できれば500mm、600mmは満足のいく撮影をするには必要だなと感じています。

やっぱりここら辺が必要

 

とりあえず月はここ数カ月、コンドの屋上で散々撮ったので今回の皆既月食を持って一旦は終了。いよいよ鷹の渡りの撮影(ここが一応今の時点での僕のゴール)に向けて、本気で400mm、500mmクラスの望遠レンズを検討したいなと思っています。タイでもフジフイルム用の「Tamron 150-500mm f5-6.7」が展示されてて、試し撮りができるショールームがあるようなので近く見に行ってくる予定。値段が日本と比べて異常に高いのでタイで今すぐ購入する事は無いとは思いますが。日曜日はクジラを撮りに行ってきます。

 

とにかくわかった事は、大きく撮りたいなら400mm以上のレンズは最低条件として必要って事。もうこの点は230mm使っても情熱だけでは写ってくれないです。。

情熱で写したXC50-230mmでの一番写りの良い月

 

▼それでも手始めは値段考えてもXC50-230mmが良いと思いますが。

海外で購入したカメラの保証(フジ編)

fujifilm-x.com

X-T5欲しいなー。X-E4まだ保証期間けっこう残ってるし売ってX-T5買おうかなーとか悩んでいたところ。そういえば海外で購入したフジフイルムのカメラは、日本のフジフイルムで保証効くのかな?と。

ちょっとネットで探してたら「フジのカメラは無理っぽいけど、レンズは海外で購入したものも、日本で保証が効くかも」と書いてる方がいましたが・・・

 

<問い合わせてみた>
日本の「富士フイルム修理サービスセンター」に電話して聞いてみました。

Q:海外(タイ)で購入した正規保証書のあるX-E4は仮に日本持ってったら保証は適用されますか?
A:されせん。ただし有料での修理は可能

Q:X-T5をタイで買っても扱いはX-E4と同じですよね?じゃぁ日本行った時買った方が良いのかな?
A:扱いはX-E4と同じになります。また日本で購入されても保証期間は1年となり、その後は有料での修理となります。
ただし、購入されたショップ独自の保証延長などに入られてる場合は、1年後も購入されたショップ経由で延長期間内の保証が受けられます。

Q:レンズは海外で購入しても日本で保証受けられるとネット記事で見たのですが?
A:レンズもミラーレスカメラ同様に保証書は購入した国のみの適用となり、日本では有料での修理となります。


結局、保証書は買った国でしか適用されないという事ですね。まーフジ以外でも今までそうだったから、多分フジもそうだろうとは思ったけど。

むかーしエンポリオアルマーニの時計買って、ベルトが壊れた時に保証期間だったので店持ってったら、アメリカに自分で送ってくれと。。いやそれは面倒すぎる。
まぁ保証書は御守りみたいなもんですよね。実際僕は使ったことが無いので。


ただ売る時には、日本でもだけど、タイでも保証書あると高く売れます。仮に保証期間が切れてても正規店で買った証明にはなるので(アジアは偽物とか中古の中古品も多いので気にする人は多いです)、幾分高く売れます。

どうしようかな?X-E4売るならタイミングは絶対今なんだよね。レンズ一つ付ければX-T5の半分ぐらいの足しにはなる。逆にこのタイミングで売らないなら壊れるまでX-E4を使っていこうかなと。

 

タイのカメラ事情

タイのカメラショップ:https://www.zoomcamera.net/

今回フジフイルムから新しく発売されるX-T5は、タイでもけっこういつも以上に力入れて宣伝しているように思います。X-H2SやX-H2の時とは明らかに宣伝具合が違う感じで(特にX-H2Sは言ってもタイで考えるとちょっと高いので)、タイのフジフイルム公式の宣伝や、ネット記事。カメラショップなんかの宣伝を見るだけでも力の入れ具合を感じます。もしかしたらX-T5はタイでも事前予約しないと発売当日買うのは難しいかも知れません。


<タイのカメラ事情>

タイも日本とほぼ変わらないのかも知れませんが、やはりソニー、キャノンを使ってる人が多いように感じます。そしてフルサイズを使ってる人が多い(アジアでカメラ趣味な人は基本お金持ちなのでね)。このソニー、キャノンという並びは、5,6年それか7,8年前まではキャノン、ニコンソニーだったように思います。僕が携わってるバンド音楽のような現場でもプロのカメラマン含めてやっぱりソニーとキャノンが多いかな。こっちにいる西洋人はソニーが多いように感じます(これはソニーショップがタイのデパートどこにでも入ってる事も大きく影響してるかも知れません)。ただライブハウスに一眼レフ持って撮影しにくるライブフォト専門にカメラ撮影してるキッズたちはキャノン、それにニコンも割かし多いように感じます。ここらへんはヴィンテージのリーバイス501のジーンズを穿くような感覚で、少し年季の入った一眼レフをファッション含めて手にしているように感じます。こないだ参加したタイの星景写真の撮影ツアーでは年配の方やプロの方が多くキャノンを使ってる人が多かったです(一緒のツアーに参加されてた老人ご夫婦のお二人はビッと決まったソニーのフルサイズ機でした)。ただ野鳥撮影のタイ人先生だけは毎回フジのGFXにハット帽です。どんな撮影でも必ずGFXにハット帽で来られるのでもしかしたらメーカーからのスポンサードとかトレードマーク的要素もあるのかも知れません。

 

で、僕が使ってるフジフイルムなんですが。タイはけっこうフジフイルムは人気かも知れません。ショールームもあるし、フジ主催のフォトイベントなんかも盛んに行われてます。それと分かりやすい理由の一つとして、カメラショップのショーウィンドウの手前は大抵フジフイルムかソニーなのです。それにフジはソニーと合わせてレンズコーナーも豊富です(フジフイルム専門に扱ってる中古ショップなんかもあります)。あとオリンパス(OM SYSTEM)もまーまー手前に置いてある。つまり金持ちタイ人は店の奥まで行ってソニーかキャノンのフルサイズ。で、それ以外は店の手前でサクッとフジのAPS-C機かソニーAPS-C機か、それかオリンパスマイクロフォーサーズかと、タイのカメラマーケットはうまく住み分けされてるのかも知れませんw

 

ちなみにタイにもソニーショップがありますので、カメラもテレビなんかの電化製品でもソニー製は豊富に売ってるのですが、タイにいる日本人でソニーのカメラを使ってる人は、日本から持ってきた人でもない限りほとんどいないと思います。これは“タイで売ってる(というより海外の)ソニーのカメラは日本語が入っていない”という、超鬼仕様な事情があるからです。ソニーのカスタマーセンターに持って行こうが、日本に持ち帰ろうが日本語が入らない仕様です(英語は入ってるので西洋人は普通に買います)。フジフイルムやキャノンはタイで売ってるカメラも日本語が入ってます。なのでここら辺も、僕がミラーレスカメラを購入する際に、フジフイルムを選んだ理由の一つではあります。

この日本語問題は、カメラに限らずスマホやノートPCなんかでもありますね海外だと。まー昔の話ではありますがシャープのスマホに日本語入ってなくて、iPhoneには入ってて。そりゃ売れないですから海外で。


それはそうと、タイの人はカメラはカメラというあくまで撮影するための道具という感覚があるのか、あまり性能や機材でピーチクパーチク言わないです。こないだ参加した撮影ツアーでも移動中の車内で誰一人、機材やメーカーのことでうだうだ話してる人はいなかったかな(全員僕より良い機材でしたけどね)。基本タイは人に対してリスペクトな国なんで、GFX使ってるカメラの先生も「グー!グー!」って会うといつも僕のX-E4を褒めてくれます(笑)これはバンドなんかでも同じで、けっこう長くタイで音楽活動してますが楽器や機材のことでタイ人とウダウダ話すことってほとんど無くて、こっちでもそういう話題は大抵日本人が降ってきますw西洋人なんかはカメラでも「ワットユアカメラ?」「フジ」「オー!クール!」こんな感じなので。まぁ日本人ほどモノやブランドに細かく執着心持ってる人間も世界見渡してもなかなかいないかも知れませんけどね。

タイのカメラ事情でした。

 

「FUJIFILM X-T5」発表!問題は精神的部分

fujifilm-x.com

フジフイルムの「X-T」シリーズの新モデルX-T5が発表されましたね!

11月25日発売。タイも11月8日から事前予約が開始だそうです。本体価格が64,990B(255,282円)。日本とほとんど変わらない価格みたいです。いや、これはちょっと欲しいかも。。X-E4売って買っちゃおうかなと・・・少し悩みます。

 

▼カメラフェアでX-T5触ってきました。

www.monokiri.net


<欲しい部分>
●4020万画素
●デジタルテレコン

もーもろこの2つ。X-H2の発表の時にも気になってたけどカメラ本体側でx1.4とx2.0のテレコン撮影が可能な事。しかもこれレンズと本体の間に挟むテレコンバーターと違ってF値は暗くなったり影響しないわけですよね。つまり仮にXF70-300mm f4-5.6の場合なら、x2.0で「140-600mm f4-5.6」で撮影できるという事で、これは有難い。厳密にはクロップ撮影で画像劣化があるのかも知れないけど(虫眼鏡で考えたら遠くが見えるようになるわけじゃ無いですもんねw)、ただ4020万画素あるお陰でx1.4で1800万画素。x2.0でも1000万画素はあるわけで、x2.0でも4切(B4より幅が短いサイズ)で写真プリントできるので、通常プリントならパーフェクトでは無いけど許容範囲。x1.4の1800万画素なら全紙(457×560mm)までいけちゃうので、x1.4はかなり実践活用できますよね。

僕は鳥とライブハウスでの撮影をけっこうやりますが、X-E4でも実際スポーツファインダーモードでのクロップ撮影(1.25倍)はかなり使います。鳥なんかは少しでも大きく撮りたいし、ライブハウスだと明るいF値となると最後はF1.4の単焦点になって(F2.8では正直少し暗い)、だけど演奏してる人間の顔や楽器辺りを大きく撮りたいという場面はかなりあって、デジタルテレコンでx1.4とかx2.0に頻繁に切り替えながら撮影できるのはかなり有難い。

ネットなんかでは3軸チルトがすごい歓迎されてたけど、僕はそもそもバリアングルとかいうのを使ったことがないし自撮りも基本しないので、ここら辺の使い勝手はよく分かりませんが。

見た目はまー、超カッコいいではないけど、ダサくは全然無いですよね(FUJIFILMのロゴってもっと小さくてもよくないですか?)。


なんとなくX-H2は、フジフイルムの今できる最新の性能を全部詰め込んだカメラという印象があって、最高性能ではあるけどフジも世の中のマーケット的にもまだコントロールしきれてない部分があるという感じがしますが(例えば3万円ぐらいするCFexpress Type Bカードの存在とか)。X-T5はフジフイルムの今だせる進化した最高のど真ん中を搭載したカメラという印象を受けます。iPhoneとかの買い時でいう(iPhone13にしようかな14にしようかなみたいな)、X-T5はもろに買い時のナンバーじゃないかなと。そういった印象があります。カメラに限らずけっこうモノって4で完成。5で進化ですよね。


一つ気がかりなのは、こんなに早く自分が使ってるフジフイルムのX-E4を手放して良いのか俺?というところ。。まー今だったらタイミング的にもある程度高くX-E4売れそうだけど、モノと人は大事にする方なので早々に手放してしまいそうな自分の選択に少し嫌気はさします。。問題は写りや金額より案外精神的な部分かも知れません。しかしX-T5魅力的なカメラですよね?!悩むなぁ。

 

【大砲ズームレンズ】フジ用タムロン 150-500mm F/5-6.7 その3

タムロンの大砲ズームレンズ150-500mmがタイでも発売されました。


Tamron 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
FUJIFILM X-mount用

タイのメーカー希望小売価格54,990B。カメラショップでの実売価格も同じく54,990B。日本円で213,898円。高い!!


価格.comのサイトを見ると、日本はフジ用で実売154,290円。発売から1週間ちょっとですでに12,030円値下げされてるようです。まー売れてないという事ですよね。
ソニー用はタイでは安いとこだと 39,715B(154,585円)。日本だとすでに新品でも128,000円ぐらいで買えるよう。

ソニー用は1年ぐらい前に発売されてるのでそれはしょうがないとしても、フジのも日本と比べてあまりの価格差。。というかネットで日本から買ってタイに送ったほうが普通に安いでしょう。高い、高いな、、。気持ち的には今すぐにでも欲しいけど、年末日本行った時に日本で買うか。


しかし、また、なんでこんな高い値段にするかな~?輸入に金掛かると言っても、もう少し頑張れるだろうと。。山のてっぺんにあるカレーライスならわかるけど、この価格差でタイで今買っちゃうと、俺バカじゃん?みたいになってしまう.. タイから日本行く往復チケットが買えるよ。

 

今から10年ちょっと前までは、確かにタイと日本での価格差はあったし、しょうがない部分もあった。日本からモノを送るのも大変だったし、当時は明らかに日本のモノは良かった。タイ人なんかはそもそもビザがないと日本に行くことすらできなかったので、高くても日本のモノが欲しかったら大抵の人はタイ国内で買うしかなかった。でも今はもうあの頃とは時代が違う。誰でも簡単に日本に行けるし(コロナ規制は除く)、中国メーカーや韓国のコスメなんかは、本国と同等の値段感に、同等以上の宣伝とプロモーションで、しっかりタイでも販売力を持ってモノを売ってる。iPhoneなんかもアメリカとそこまで値段差ない。よはしっかり今に合わせてきてる。

昔はタイもどこ行っても日本メーカーのテレビもパソコンも、ケータイだって売ってたかな。カメラもニコン製のがショーウィンドウの一番良いところに置いてあった。昨日、セントラルワールド(バンコクのインターナショナルなデパート)行ったときにカメラショップ覗いたらニコンはもう一つも置いてなかった。パソコンやケータイはもうどこで日本の売ってるのかさえ知らないけど。


もしグーグル検索ででも、たまたまここに辿り着いたら、もーちょいタイでも適正価格にしてもらえないですかねタムロンさん?少しぐらいは輸入物と思って高くても納得して買うんで。サイフから金出す自分がバカみたいな価格差だけが嫌なんですよね。マジで。つーか最近タイは中国の「DJI」の店ばっかどんどん増えてきるんじゃん!!

 

「おいフジ郎!」値上げ

www.fujifilm.com

富士フイルムが11月1日より一部商品を値上げするみたいですね。

僕が検討中の「XF70-300mm f4-5.6」や「XF100-400mm f4.5-5.6」なんかのズームレンズも値上げ対象で、特にXF100-400mmの方は、35,000円ぐらい値上げするようです。

 

▼下記のサイトで値上対象商品の情報が詳しく書かれてます。

digicame-info.com


海外にいると常に現地通貨と日本円を比べながら生活するので、日々「円が安ぃ~な、、」を感じます。例えば今住んでるところの家賃なんかは1年前と比べるだけでも日本円で2万円近く違うんじゃないでしょうか。。なのでフジフイルムに限らず、商品の値上げは“致し方なし”というのは理解できます。

たーだ、言っても中判機を除くとフジフイルムのミラーレスカメラはAPS-C機。バイクで行ったら400ccの中免だと思うんです(4/3型は250ccでフルサイズは大型。コンデジは原付かな?)。なので、昨今の円安での値上げは仕方ないとしても、フルサイズ製品との価格差はちゃんと、買う側のこちらにも感じれるバランスではいてほしいなと。フジで撮った色とかは好きだけど、そこは話別で、よっぽどライカ的なブランド価値でもついてないと、大型より高い中型は買わんよと。そこはもうそういうもんだから。

そういえばキャノンが工場を日本に戻すみたいなニュースがありましたね。もしかしたら急激にニコンがタイでの売り場だったりショールームを閉鎖してるのは、ニコンももう一度日本に工場戻すことも検討してたりするのかな?ただ、日本に戻すのは良いけど、販売面も最新鋭の技術面でも今以上に世界で戦うのが厳しくなってしまうかも知れないですね(それに海外での日本企業の価値が下がると円安にも今後より影響してしまう)。車なんかもほんと7、8年前までは「エンジンだけは作るの難しい(つまりちゃんとした車は作れない)」なんて言われてたけど、今じゃアジアどこ行ってもヒュンダイとか、キアとか沢山走ってますね。

 

近い将来、カメラ(少なくともレンズ)もどこか他の国のメーカーのがメジャーなとこまできちゃう気がするなぁ。。